カチーナを入手し、世界任務「壺の雑事」をクリアすると、プレイヤーの塵歌壺に仲間として招き入れることができる。
好みの調度品セット[]
キャラクターの好きな調度品セットが初めて同じ洞天に置かれた場合、キャラクターは自動的にその調度品セットにワープする。そのキャラクターと対話すると特別な対話が始まり、その後キャラクターはワープで元の位置に戻る。 カチーナは、好みの調度品セットはない。
待機中[]
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- (プレイヤーが近くにいるとき)
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対話[]
- カチーナ: さっきから足音が聞こえてたよ、へへっ。
- カチーナ: だから、ここで待ってたんだ。
もうここには慣れた?
- カチーナ: う、うん…もちろん。わたしのことなら心配しないで。ちゃんと自分の面倒は自分で見るから。
無理してないよね?
- カチーナ: えっ?し、してないよ…!
- カチーナ: …どうして分かったの?耳?それとも…顔?じゃなかったら仕草とか?
全部かな…ちょっと不自然だったから。
- カチーナ: ご、ごめんなさい!新しい環境に来たばかりだから、まだ身体が慣れてないのかも。
- カチーナ: 気遣ってくれてありがとう。でも、もう大丈夫だよ…本当だから。
- カチーナ: ここはずっと天気もいいし、平和で穏やか…わたし結構気に入ってるんだ!
もう少し気を抜いてもいいよ。
- カチーナ: うん——ここに誘ってくれてほんとありがと…わたし頑張って気を抜くから!
その…気を抜くのに頑張る必要はないよ。
- カチーナ: あ、そうだね…
- カチーナ: ここ、素敵なお家だよね…招待を受けたこと、嬉しくてたまらないの…
- カチーナ: た、ただ、新しい環境に慣れるまで少し時間がかかるかもだけど。
- カチーナ: わ…わたしって、あんまり遠出したことないし、ここは見たことないものばかりで…そういうのを一つ一つ見てると、呼吸を忘れるぐらい気が張っちゃって。
大丈夫。ここでは好きなように過ごして。
- カチーナ: ありがとう。うぅ…なんて優しいんだろ。
- カチーナ: あなたに心配かけないよう、一日も早くこの環境に慣れたいし…
- カチーナ: もう少しいさせてもらってもいいかな?静かにしてるから。
- (好感度Lv4で解除)
一緒にお話ししない?
- カチーナ: 喜んで!でもわたし、ムアラニちゃんみたいに話のネタを探すのがあんまり得意じゃなくて…それでも構わない?
- カチーナ: その代わり…えっと…あなたの話にはちゃんと耳を傾けるから!
カチーナって緊張しやすいタイプ?
- カチーナ: あう…バレちゃった。
- カチーナ: これまで何度も失敗してきたから、またヘマしたらどうしようって、つい気を張っちゃうの…
- カチーナ: 何事も上手くやれたらいいのになって…えっと、英雄みたいになるのは無理だけど、せめてみんなの期待には応えたいんだ…
- カチーナ: あっ、そうだ!あなたはものすごい経験をたくさんしてきたんだよね?
- カチーナ: 環境が新しくなったり、初めて会う人を前にしたりするときも緊張しないの?
するけど、緊張って誰にでもある事だから。
- カチーナ: へぇ、あなたでも緊張するなんて。てっきり、わたしが弱すぎるからだと思ってた…
- カチーナ: そう言われて、なんだかホッとしたな。今まで自分で自分を追い詰めてたのかも。
- カチーナ: あっ、もしかして…あなたの言う「緊張」って、わたしの言ってる緊張と違って、「強者の謙遜」だったりしないよね…?
考えすぎだよ。自然体でいるのが一番。
- カチーナ: 自然体…?へへっ、あなたに言われると、そんなに難しくもなさそうな気がしてきた。
- カチーナ: わたしにとっては、緊張するのが自然体だから。
- カチーナ: でも…言ってること、なんとなく分かる気がする。あなたみたいに、緊張してしまう自分を自然に受け入れられる時が、きっと来ると思う。
あんまりしないかな。もう慣れたから。
- カチーナ: さすが伝説の英雄。どんな時でも自分の感情をコントロールして、理性と知恵を頼りに行動できるんだね。
- カチーナ: わたしも訓練を積まないと。ダンスと同じで日々の積み重ねが大事だよね!
自分の「ペース」でいいと思うよ。
- カチーナ: うん!これからもっと冒険して…あと…成功の経験を積んでいけば、すぐ緊張しちゃうのもなくなると思う。
- カチーナ: またあなたに同行させてもらってもいいかな?それか…暇なときでいいから、また経験談を教えてくれない?…教えてもらったこと、頑張って身につけるから!で、あなたに報いるつもり!
- カチーナ: あっ、お話って言いながら、また色々教えてもらっちゃった…なんかごめんね…
- カチーナ: もし力になれることがあったら、遠慮なく言ってね!
- (好感度Lv7で解除)
何かやりたいことはある?
- カチーナ: うーん…これといって思い浮かばないな。
- カチーナ: 今の生活には満足してるし、「幸せ」だって感じてるよ。
今のは無理してないよね?
- カチーナ: へへっ、してないしてない。もう友達だし、あなたの目は騙せないって分かってるから。
- カチーナ: わたし、このお家が大好きなんだ。こうして新しい環境に慣れてくると、なんだか物語の中にいるみたいで、幻想的だなとさえ思えてきて。
- カチーナ: 景色もきれいだし、ぐるぐるコマちゃんに乗って駆け回れるほどの広いスペースだってある。
- カチーナ: あと時間の流れもゆったりしてるでしょ?居心地がいいから、飽きることもないだろうな。
ならよかった。
- カチーナ: 改めて、招待してくれてありがとね…家族に言われたんだ——感謝の言葉は何回言ってもいいんだって。
- カチーナ: そうだ、もしよかったら、今度うちに遊びに来ない?
- カチーナ: …あっ!
どうしたの?
- カチーナ: な…何でもない。部屋が物で溢れてることを思い出して。でも、あなたが来る前にちゃんと片付けとくから。
- カチーナ: ベッドの下の箱はまだいくつか空いてる…一番上の棚も空いてるから…うん、大丈夫なはず。
わざわざ片付けなくていいよ。
物が溢れてるのも個性のうちだよ。
- カチーナ: ほんと?…そう言ってくれてありがとう!なんだか…一気に自信が湧いてきた。
うん、その調子。
- カチーナ: えへへ、じゃあ約束だね。石を然るべき場所にきちんと並べて待ってるから!
- カチーナ: 物で溢れてても、居心地のいい部屋にしておくね!
- (6:00~19:00の間)
おはよう、カチーナ。
- カチーナ: おはよう。これから冒険に出かけるの?
- カチーナ: 今日も同行させてもらっていい?あなたから学びたいことがまだたくさんあるんだ。
- (19:00〜6:00の間)
おやすみ、カチーナ。
- カチーナ: おやすみ。わたしは今日起きたことを振り返ってから寝るね。
- カチーナ: そ…そんなにじっと見ないで。もう隠れて泣いたりなんかしないから。約束する。
特別対話[]
キャラクターが初めてお気に入りのセットに誘われたり、自分から誘ったりすると、初回時はセット付近に仲間が来て特別対話が聞け、さらに報酬が獲得できる(マップにギフトマークが表示される)。
再び調度品セットに招待すると、対話が再生されるが、それ以上の報酬は与えられない。
変更履歴[]
ナビゲーション[]
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