エウルアを入手し、世界任務「壺の雑事」をクリアすると、自分の塵歌壺に仲間として招待することができる。
好みの調度品セット[]
キャラクターの好きな調度品セットが初めて同じ洞天に置かれた場合、キャラクターは自動的にその調度品セットにワープする。そのキャラクターと対話すると特別な対話が始まり、その後キャラクターはワープで元の位置に戻る。
エウルアは好みの調度品セットを2つ持っている:
調度品セット | 報酬 |
---|---|
![]() 詩と思索の間 | |
![]() 囁く風の間 |
待機中[]
一族の責任…
「恨み」、覚えておくわ…
骨笛…
遊撃小隊…
行動しないと…
- (プレイヤーが近くにいるとき)
君だったのね。
どうかしたの?
対話[]
- エウルア: あら、君じゃない。どうかしたの?
もうここには慣れた?
- エウルア: ふんっ…何よその質問。
- エウルア: 私はお世辞なんて得意じゃないわよ。
ただエウルアの感想が聞きたくて…
- エウルア: …余計な気遣いね。私がそんな繊細な人に見える?
- エウルア: どうしても聞きたいというのなら、「良くも悪くもない」が答えよ。
本当かな~?
前に優しい表情をしてたのを見たけど…
- エウルア: ねえ、それって私を密かに観察しているわけ?
- エウルア: (私が…気付かなかったなんて)
- エウルア: と、とりあえず…この恨みは…覚えておくわ。
- (好感度Lv4で解除)
一緒にお話ししない?
- エウルア: 君にも暇な時があるなんてね…いいわよ、話してみなさい。
最近はどんな恨みを?
- エウルア: そうね…
- エウルア: この前、宝盗団を片付ける任務を受けたの。
- エウルア: その帰りに、魔物に襲われていた清泉町の狩人を助けたんだけど。
- エウルア: …その人、次の日にお肉とお酒を届けに来たのよ。
- エウルア: 私がモンドの罪人の末裔だと知っていながら贈り物をするなんて…このことは当然覚えておくべきだわ。
確かに覚えておくべきことだね。
- エウルア: それだけじゃないわ。
- エウルア: お肉が美味しかったせいで、お腹がいっぱいになるまで食べ過ぎてしまって…お酒を美味しくいただけなかったのよ。
恨みに付け加えるべきだね。
- エウルア: ふふっ、君の考えに賛成よ。
ケガとかなかった?
- エウルア: ふんっ、魔物程度で私がケガするわけないでしょ…
- エウルア: それよりもお肉が美味しかったせいで、お腹がいっぱいになるまで食べ過ぎてしまって…お酒を美味しくいただけなかったんだから…
そんなに美味しかったの?食べてみたい…
- エウルア: あははっ、やめておきなさい。そうね、もし食べたいのなら…私が君に「荒波パイ」を作ってあげるわ。
- エウルア: ……
- エウルア: ただこうして君と話しているだけなのに、だいぶ気持ちが楽になったわ…
- エウルア: コホンッ…ありがとう。
- (好感度Lv7で解除)
何かやりたいことはある?
- エウルア: やりたいこと?どうしてそんなことを聞くの?
エウルアに付き添いたいから。
- エウルア: ……
- エウルア: 変な言い方ね。
- エウルア: それなら、ダンスを教えてあげるわ。私だけの「祭礼の舞」を。
- エウルア: 私が自分の剣術にダンスを取り入れているのは前にも教えたわよね。もし私の剣術を学びたいのなら、ダンスレッスンを通過する必要があるわよ。
- エウルア: 実のところ、芸術的な娯楽としてもダンスは私のお気に入りなの…
- エウルア: それを、君に教える日が来るなんてね。
二人組のダンスもあるの?
- エウルア: まずは基礎のステップを学んでからにしなさい。
- エウルア: そんなに貪欲だと、私からもっと深くて重い恨みを買うわよ——
エウルアの足を踏んじゃったら…
- エウルア: 私からもっと深くて重い恨みを買うわよ——
- エウルア: まあでも、そんなのは想定済み。私たちの仲だもの、それくらいのことは気にしなくていいわ。
- エウルア: 私と君の「恨み」はもう深いところまでいっている…離れられないくらいにね。
- (6:00~19:00の間)
おはよう、エウルア。
- エウルア: うん…おはよう。
- エウルア: (旅人)、私たちの間には「恨み」があることを忘れないでちょうだい…いつか精算してあげるわ。
- (19:00~6:00の間)
おやすみ、エウルア。
- エウルア: おやすみ、(旅人)。
- エウルア: 君みたいに澄んだ鏡のような心を持った人は、誰よりもよく眠れそうね…
特別対話[]
キャラクターが初めてお気に入りのセットに誘われたり、自分から誘ったりすると、初回時はセット付近に仲間が来て特別対話が聞け、さらに報酬が獲得できる(マップにギフトマークが表示される)。
再び調度品セットに招待すると、対話が再生されるが、それ以上の報酬は与えられない。
詩と思索の間[]
- エウルア: この書斎…あの時のことを思い出してしまったわ。
- エウルア: 子供の頃、貴族の礼儀を学ぶ勉強から逃げたくて、いくつも方法を考えたけど、すべて失敗した。だから意味とか内容とか関係なしに仕方なく全部丸暗記したの。
- エウルア: まぁ、過去のことだしもういいけど。私も気持ちを入れ替えて、新しい生活に向き合っていかないとね。
囁く風の間[]
- エウルア: 家具が揃っていて、位置も合理的…それに日差しの入る方向まで考慮されている…うん、この寝室は合格ね。
- エウルア: 一部の貴族は豪華な見た目だけを重視して、部屋をとても大げさに装飾するけど、私はそういうの嫌いよ。
- エウルア: だって、こっちの方が…落ち着けるもの。
変更履歴[]
ナビゲーション[]
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