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インテイワットの記憶は、テイワットストーリーの魔神任務第二章・第四幕「淵底に響くレクイエム」の第3話である。

手順[]

  1. ハールヴダンが導いてくれた方向へ進み、探索する
  2. 道に沿って前方を探索する
  3. ヒルチャールの集落に行く
  4. ヒルチャールの集落にある手がかりを調べる (0/4)
    • 花を調べると、他の手がかりの未読の台詞を読み飛ばすことができる。
  5. ヒルチャールの集落を離れる
  6. アビスの使徒を倒す
  7. ダインスレイヴと会話する

ゲームプレイメモ[]

対話[]

ゲーム内の任務の説明

この地の黒蛇騎士はあなたたちに悪意があるわけではなく、残留した意志によってそれらのヒルチャールを守っているだけだった。この奇怪な都市の秘密をいくつか発見したが、黒蛇騎士ハールヴダンはあなたたちに何かを見せたいようだ…
(部屋の外にある棚に近づくと)
パイモン: ハールヴダンはここから飛び降りたみたいだな。オイラたちも下へ行ってみようぜ。
(現地に到着)
パイモン: ハールヴダンは、この道を進んだ先で姿を消したみたいだな…
ダインスレイヴ: この先に、俺たちに見せたいものがあるのかもしれない、行くぞ。
(木箱、焚き火、ヒルチャールトーテムに近づくと)
パイモン: この辺りにも、ヒルチャールが暮らしてた痕跡があるな。
(ヒルチャールの調理鍋とトーテムを通り過ぎると)
パイモン: 前を見てみろ、ヒルチャールの集落の入り口っぽいぞ。入ってみようぜ。
(ヒルチャールの集落に到着)
パイモン: 質素なヒルチャールの集落だな…
パイモン: うぅ、ここにもかわいそうなヒルチャールがいるぞ。それに、もう動いてないやつも…
パイモン: ハールヴダンがオイラたちに見せたかったのは、これなのか?
ダインスレイヴ: どちらにせよ、調べる価値はある。ここ一帯を調査するとしよう。

(すでに火がついている篝火を調べる)
パイモン: 普通のヒルチャールと同じで、ここにも篝火があるんだな。
パイモン: けど、ダインが言ってたはずだ…最期を迎えるヒルチャールは、光を嫌うって…
パイモン: もしかして、こいつらも本当に最期の時は、光と暖かさを求めるのかな?あっ、ただの想像だぞ…別の理由があるかもしれないし!
(木箱を調べる)
パイモン: この箱って…ヒルチャールたちが食べ物を保存するのに使うものだよな。
パイモン: 中身は…空っぽみたいだ。最期を迎えるヒルチャールは、食事をする必要もないのか?
パイモン: オイラだったら、少なくとも…食べ物の味が恋しくなると思うけど…
(入り口付近にいるヒルチャールを調査する)
パイモン: このヒルチャールたち…もう息を引き取ったみたいだ。暗闇の中に溶けていこうとしてる。
パイモン: いつも大声を出して騒がしいヒルチャールたちが、こんな風に老いていくなんて、不思議な感じだな。
パイモン: ヒルチャールとの思い出にあまり良いものはないけどさ…それでも、こいつらの最期の瞬間が安らかであったことを祈るよ。
(花を調べる)
拠点で、丁寧に地面に置かれた白い花を見つけた。
パイモン: こんな地中深くに、どうして花が?
パイモン: 亡くなったヒルチャールに手向けたのかな?
これが何の花か知ってる…
この花、見たことがある。
パイモン: 言われてみれば、たしかにどこかで見たことあるような…
ダインスレイヴ: これはカーンルイアの国花——「インテイワット」だ。かつて、カーンルイアの至る所に咲いていた。
ダインスレイヴ: この花の開花期間は元々二週間しかない。だが、誰かに手折られ、カーンルイアの土から離れると、その花びらの成長は止まり、硬まる。
ダインスレイヴ: 故郷の土に還って初めて、花びらは再び柔らかくなり、やがて塵となって枯れる…
ダインスレイヴ: ゆえに、インテイワットは「遊子」、つまり郷を離れて旅する者を象徴し、また「故郷の優しさ」という意味を持つ。
(この1つの対話の選択肢は、選択された旅人によって異なる。)
(‍妹の頭にも、同じ花が飾られている。妹の頭にも、同じ花が飾られている。/目が覚めたら、同じ花が頭の上にあった。目が覚めたら、同じ花が頭の上にあった。‍)
パイモン: あっ!この花がここにあるってことは、つまり…
手を伸ばして花に触れると、かつて起こったことが目の前で再現した…
アビスの使徒: (‍/王子王子‍)様、ついに同意していただけましたか?
(旅人の兄妹): 「天理」への対抗に傾倒するあまり、「復興」という大事な使命を忘れかけていた。
(旅人の兄妹): 確かに、こんな優柔不断なままではいけない。
アビスの使徒: 殿下、「装置」の準備はじきに完了する予定です。ご命令を。
(旅人の兄妹): 勝算はどのくらい?
アビスの使徒: 理論上ですと、およそ…
(旅人の兄妹): いや、やっぱりいい。たとえ1パーセントでも望みがあるのなら…
(旅人の兄妹): (‍私たちも同じ。私たちも同じ。/俺たちも同じだ。俺たちも同じだ。‍)すでに深淵に飲み込まれてしまっている。
(旅人の兄妹): 尊厳なく生きるより、「あの者たち」は一刻も早く「循環」へと戻ったほうがいい。
(旅人の兄妹): これ以上、謂れのない罪を…「あの者たち」に背負わせはしない。
アビスの使徒: そのご決断は、教団にとって実に僥倖。
(アビスの使徒が去った)
(旅人の兄妹が旅人に向かって歩き、旅人が手を伸ばすと消えてしまう。)
(旅人): (‍/お兄ちゃんお兄ちゃん‍)
心象はそこまで。
ダインスレイヴ: 何か見ていたようだな、何を見た?
パイモン: そうそう、ずっとぼーっとしてたぞ。
いま見た光景をダインスレイヴに話した…
ダインスレイヴ: なるほど、これが「双子」だけが持つ奇妙な繋がりというやつか…
ダインスレイヴ: 今の話によれば、やつらは装置を利用して、呪いを浄化しようとしている。おそらく、先ほど見た装置のことだろう。
ダインスレイヴ: それに…(‍彼女彼女/‍)は「復興」と口にしたんだな?
確かにそう言ってた。
それが使命だと言ってた。
ダインスレイヴ: 頑固なやつだ、やはりまだ諦めていなかったか。
ダインスレイヴ: どうやら、教団はこの地を利用して、ヒルチャールにかかった呪いを浄化するつもりのようだ。彼らを元に戻し…そして、カーンルイア復興の礎とするのだろう。
ダインスレイヴ: 何しろ、「国民」なくして「国家」とは呼べないからな。
ダインはどう思う?
そんなこと可能なの?
ダインスレイヴ: ふん、まったく愚かな考えだ。そんな可能性、1パーセントも存在しない。
ダインスレイヴ: 言ったはずだ、俺はこの呪いと共に五百年を過ごしてきた。救いなど決して存在しない…誰よりも俺は、それを理解している。そして、呪われたら最後、元には戻せない。
ダインスレイヴ: 仮に強引に呪いを払おうとすれば、痛み以外に得られるものは何もないだろう。
ダインスレイヴ: だから理性を以てして、俺は何度も言い聞かせてきた。「あれはもう人間ではない」と。
ダインスレイヴ: それに執着し、感情を傾け過ぎてしまえば、やがてやつらのように偽善という名の泥沼に沈んでいく。
ダインスレイヴ: そうなってしまう前に、もっと救う価値のあるものに目を向けるべきだ。
ダインを信じてもいいと思える根拠は?
ダインスレイヴ: ふむ。
ダインスレイヴ: 何の問題もない、貴様が(‍彼女彼女/‍)の肩を持つのも当たり前のことだ。
ダインスレイヴ: だが、貴様がどちらを選ぼうと、俺の心が揺らぐことはない。アビスを阻止することこそ、俺が歩む道だ。それに賛同できないのであれば、いっそここで…
今回はダインを信じよう。
けど、完全に信用したわけじゃない。
(‍/お兄ちゃんお兄ちゃん‍)のやり方に賛同できないだけ。
ダインスレイヴ: そうか。
1パーセントの確率で救われても…
99パーセントは苦しみながら死んでしまう。
そんなこと…
他人の命を選択する権利なんてない。
それに、あのヒルチャールたちは…
すでに帰る場所を見つけている。
ダインスレイヴ: どうやら、初めて会った時にした三つの質問は、無駄ではなかったようだ。既に貴様は、自分なりの見方でこの世界を見ている。
ダインスレイヴ: 貴様が本心を明かした以上、俺も隠しておくつもりはない。
ダインスレイヴ: 俺は今回、アビスを止めるという目的以上に、ただ——
ダインスレイヴ: ハールヴダンたちの「遺志」を踏みにじる、アビスの独善的な行為を許せない。
(‍/‍)も同意見。
もう一度、力を合わせよう。
ダインスレイヴ: アビスはいつ現れるか分からない。油断せずに進もう。

(ヒルチャールの集落を出た後)
パイモン: ここからでも、あの逆さの都市が見えるんだな。
ダインスレイヴ: いや、違う…気を付けろ!
急に現れた強光が目に突き刺さった。
パイモン: うわっ!
パイモン: な、なにが起きたんだ!?前にあった真ん中の部屋から放たれた光か?うぅ、目が…!
ダインスレイヴ: まだ異変は続いている。どうやらアビスが動き出したようだ。
アビスの使徒: ダインスレイヴ…なんとも執念深いやつだ。しかも、殿下の血縁者と再び手を組むとは…
アビスの使徒: 前回、転移網の確認が遅れ、お前をここに送ってしまったのは…失態だったか。
ダインスレイヴ: ふっ、逃げるばかりの臆病者だった貴様が、俺の正面に立つとはな…何が貴様にそのような勇気を与えた?
アビスの使徒: 我々は殿下のご意志を貫き、邪魔者を排除しなければならない。
アビスの使徒: そして、此度こそ…民を苦しめ続ける呪いを、すべて取り除く。
ダインスレイヴ: あいつらを苦しめているのは貴様たちのほうだ。
ダインスレイヴ: あのヒルチャールたちには呪い以外、何も残っていない。
アビスの使徒: もう退きはせぬ。さあ、来い、ダインスレイヴ!
ダインスレイヴ: そのくだらない意志とやらのために、命を賭けてまで時間を稼ぐ必要があるのか?ふん、死に急ぐのであれば、望み通りにしてやろう!
(戦闘開始)
ダインスレイヴ: 貴様たちの言う「呪いの浄化」…池の下にあった、あの装置を使うつもりか?
アビスの使徒: ふっ、アビスが持つ技術を侮るなよ。あの装置により、水の浄化作用は何百倍にも増幅されている。
ダインスレイヴ: そのような強引で短絡的な手段…やはり、貴様たちを買い被り過ぎていたようだ。
(アビスの使徒を倒した後)
パイモン: ふぅ!おまえがずっと追いかけてたアビスの使徒、ついに倒したな!
ダインスレイヴ: 雑談している暇はない。アビス教団の装置が作動した。今から破壊すれば、まだ間に合うはずだ。
パイモン: おう!早く行こう!

サウンドトラック[]

No.サウンドトラック名アルバム再生
22かすかな燭光千岩の眺望インテイワットの記憶
場所

その他の言語[]

言語正式名称
日本語インテイワットの記憶
Inteiwatto no Kioku
中国語
(簡体字)
因提瓦特的记忆
Yīntíwǎtè de Jìyì
中国語
(繁体字)
因提瓦特的記憶
Yīntíwǎtè de Jìyì
英語Memories of Inteyvat
韓国語인티바트의 기억
Intibateu-ui Gieok
スペイン語Recuerdos de las inteyvat
フランス語Souvenirs d'inteyvat
ロシア語Воспоминания интейвата
Vospominaniya inteyvata
タイ語ความทรงจำของ Inteyvat
Khwam-song-cham khong Inteyvat
ベトナム語Ký Ức Của Inteyvat
ドイツ語Erinnerungen an die Inteyvat
インドネシア語Kenangan Inteyvat
ポルトガル語Lembranças de Inteyvat
トルコ語Inteyvat'ın Anıları
イタリア語Ricordi di Inteyvat

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