なくなった本は、リサの伝説任務の砂時計の章・第一幕「面倒な仕事」の後編である。
手順[]
- 元素の痕跡を探す
- 3つ目の元素マークは、ハイライト部分の崖を登り、丸太の近くを探す必要がある。
- 元素の痕跡が指した方向を探す
- 本を盗んだ者の隠れ場所に入る (盗まれた本を探し出す)
- 襲ってきた敵を倒す
- アビス教団を倒す
- 隠された本を探す
- リサと会話する
- 『テイワット観光ガイド』を入手する
ギャラリー[]
対話[]
- (元素の痕跡を探す)
- 休憩したみたい。 リサ: ここでは元素の痕跡、少し強いわね。本を盗んだ相手はここで
- リサ: 痕跡はまだ伸びているわ。追跡を続けましょう。
- (2番目の元素マークを調べる)
- リサ: この周囲にはいないわ。ずいぶん遠くまで逃げるのね。
- パイモン: 犯人はアジトに戻るつもりか?
- (3番目の元素マークを調査する)
- リサ: この近くにあるはずよ。
- 「元素視角」なら魔力の流れさえも見えるわ。 リサ:
- 魔力の流れを辿って、本を探しましょう。 リサ:
- 遺跡に住んでるのか?モンドの住人には変わった趣味のやつがいるんだな。 パイモン: 犯人は
- リサ: モンドの人をそう一括りにしないでほしいわ。
- リサ: それにどちらかというと、犯人は人に好かれない「お邪魔虫」って感じがするわね。
ヒルチャール?
- リサ: 本を盗むなんてヒルチャールらしくないわ。
- リサ: 盗んだとしても、薪代わりにしか使わないでしょ?
アビス教団?
- リサ: わたくしも同じことを考えていたわ。
冒険者協会?
- リサ: まあ…地下遺跡を歩き回るという点ではそうだけど…
- リサ: 彼らは人のものを盗ったりしないわ…いえ、少なくとも生きた人のものを取ったりしないはずよ。
- アビス教団の可能性が高いと思う。元々、神出鬼没なヤツらですもの。 リサ: そうね、
- リサ: それに…この遺跡の入口に施されている元素封印も、アビスの魔術師の魔力と似ているわ。
- パイモン: 封印?どう解けばいいんだ…また手間がかかったりしないよな…?
- リサ: この程度の元素力でわたくしを止めようなんて、わたくしも舐められたものね。
- (リサが雷を落とし、封印を解き、遺跡への入り口を開く)
パイモン: ん?
- リサ: 入りましょう。
- パイモン: わ…わぁ…
- パイモン: これが仕事モードのリサさんか…
- (アビスの魔術師の拠点内)
- パイモン: 中は意外と広いんだな…
- パイモン: ま、まだ奥に行くのか?
- リサ: 借りた本は返してもらわないと。例外はないのよ。
- (秘境の最後、スライムを倒した後)
- アビスの魔術師だ!リサさんの読みが当たったな! パイモン: 本当に
- (アビスの魔術師を倒した後)
- アビスの魔術師: お前たち…どうしてここに…ちゃんと…隠れていたのに…
- リサ: あなたたちがどこに隠れていようと興味ないわ、本を返してもらうわよ。
- リサ: アジトに隠れて、封印までする暇があるのに…貸し出し手続きをする時間もなかったの?
- リサ: 人の仕事に対する敬意がないわね。
- あの本の…ためか… アビスの魔術師:
- アビスの魔術師: モンドにも…あの秘密を…理解する人間がいたとは…
- アビスの魔術師: 貴様は…誰だ?
- リサ: 図書館の司書よ。まだ質問はあるかしら?
- リサ: 本を返してちょうだい。これが最後の警告よ。
- アビスの魔術師: フン…正体を…隠すとは…
- アビスの魔術師: ならば…なおさら、本は返せない…
- アビスの魔術師: 「あの秘密」に…関わる…ものだからな…
- アビスの魔術師: うぐっ!?…き、貴様、何をする気だ!この元素力…まさか——
- リサの根気がなくなって、アビスの魔術師は強い電流の中で意識を失った…
- アビスの魔術師: ぐ、あぁああああ——ッ!!
つ、強い!!
こ、怖い!!
- リサ: ふぅ…人の話を聞かない方には、少しばかり罰を与えてあげないとね。
リサさんも相手の話を聞いていない…
少しというレベルではない…
- リサ: 仕事って、本当に面倒よね。
- リサ: さて、本を探しましょう。この近くにあるはずよ。
- (下の部屋にある貴重な宝箱を開けると)
- 『白の姫と六人の小人』だな!名前は覚えてるぞ、これで間違いないよな? パイモン:
- リサ: ええ、本が無事でよかったわ。でないと…
- パイモン: でないと、なんだ?あれ以上すごい罰があるのか…
- リサ: ふふっ、でないと、わたくしの薬剤学の研究成果を身をもって体験してもらうことになるわ。
- パイモン: お、おう…
- リサ: それにしても、「禁書エリア」に分類されていない本をどうして盗んだのかしら。
- リサ: わたくしがつけた標記以外、特に異常な元素反応もなさそうね。
- パイモン: そうだな、普通におとぎ話の絵本だな。
なら、どうしてアビス教団が…
(不思議だ、気になる…)
- リサ: でも図書館の司書として、面倒な仕事はこれで終わりよ。
- リサ: そんなに興味があるなら、貸し出ししましょうか?
えっと…返却期限は…?
「お仕置き」は遠慮したい…
- リサ: 期限は無期限よ。あなたのことは「借り手」ではなく、「保管人」として登録するわ。
- リサ: これは信頼に値する市民への特典なんだから。
- パイモン: 特典というより…面倒事を他人に押し付けたような感じがする。
- リサ: あら?わたくしの仕事になにか不満でも?
な、ない!
本は大事にする…
- リサ: ふふ、物分かりがいいわね。あなたを助手にして傍に置きたいくらい。
- リサ: じゃあ、今日のお仕事はここまで。先に戻っているわね。
- リサ: あなたも図書館にいらっしゃい。保管人としての登録手続きをするわ。
- (図書館に戻って)
- リサ: おかえりなさい。本の保管手続きはもうできたわよ。
- パイモン: ありがとう!
- パイモン: あれっ…そういえば、なにか忘れてるような…
『テイワット観光ガイド』だ!
報酬!
- リサ: ふふっ、欲張りさんね。
- 『テイワット観光ガイド』じゃないか? パイモン: ——あっ、あそこの棚にあるの…
- パイモン: しかも、いっぱいあるぞ!
- 『テイワット観光ガイド』って定期刊行されてるものだから、正式な所蔵品ではないの… リサ: ふふふ…実は
- パイモン: は、はぁ!?
- リサ: 好きなものを持って行っていいわよ。今日の助手としての報酬ね。
- リサ: あなたがいてくれたおかげで、面倒な仕事も少しは面白かったわ。
- パイモン: 『テイワット観光ガイド』は、オイラたちを釣るための餌だったのか!
- リサ: 城を出て地下遺跡まで本を探すことになるのは…少しばかり予想外だったけど。
- リサ: 巻き込んでしまったお詫びに、この「記念品」もあげるわ。
- パイモン: わぁ、リサさんわざわざ用意してくれてたのか?
- リサ: 今度一緒にお出かけした時に渡そうと思っていたんだけど…今度のことはまた今度にね。期待しといて。
- リサ: ふわぁ…
動画[]
その他の言語[]
言語 | 正式名称 |
---|---|
日本語 | なくなった本 Nakunatta Hon |
中国語 (簡体字) | 遗失之书 Yíshī zhī Shū |
中国語 (繁体字) | 遺失之書 Yíshī zhī Shū |
英語 | Lost Book |
韓国語 | 분실된 도서 Bunsildoen Doseo |
スペイン語 | Un libro perdido |
フランス語 | Livre perdu |
ロシア語 | Потерянная книга Poteryannaya kniga |
タイ語 | หนังสือที่หายไป |
ベトナム語 | Quyển Sách Bị Mất |
ドイツ語 | Ein verschwundenes Buch |
インドネシア語 | Buku yang Hilang |
ポルトガル語 | Livro Perdido |
トルコ語 | Kayıp Kitap |
イタリア語 | Libro perduto |