さらさらと流れよ・2は、イベント純水の願いのイベント任務である。
手順[]
- 「ローデシアの怒り」挑戦を1回クリアする(クリア後はソロプレイに戻る必要がある)
- エンドラーと会話する
- 清泉町に行ってフィンチじいさんと会話する
- アカツキワイナリーに行ってコナーに尋ねる
- エンドラーと会話する
対話[]
ゲーム内の任務の説明
これまでエンドラーを助けてきて、あなたたちはようやく問題の根源に向き合う準備を整えた。
- (エンドラーと話す)
- エンドラー: もうローデシアと話し合いをした。
- エンドラー: 彼女は私たち純水精霊の中でも最も有名で、最も強い。でも彼女は先代の水神に思いを寄せ、フォンテーヌから逃げ出した。
- エンドラー: 私ももうフォンテーヌに帰れない。あなたたちに全部話す。
- エンドラー: 私たち純水精霊は大陸中の川や渓谷の水のなかに散らばってる。そのほとんどがフォンテーヌからのスパイ。
- パイモン: えっ!?水神はなにか企んでるのか?
- エンドラー: 先代はなにも企んでなかった。ただ水を通して、大陸中のみんなを繋ごうとしただけ。でも彼女がなくなってから、多くの精霊はフォンテーヌとの繋がりを切った。
- エンドラー: 最強のローデシアでさえ、新たな水神を認めなかった。かつての夢を抱くしかなかった。ローデシアは、静かなる水が欲しいだけ。
- エンドラー: でも彼女は私のことをフォンテーヌから来た刺客だと勘違いした。だから敵意を向け、川を苦くして、私を消滅しようとした。
- パイモン: でもおまえはまだ小さいから、そんなことする必要ないだろ?
- エンドラー: 純水精霊の意識は、悪意のある雑念と融合すると簡単に崩壊する。
- エンドラー: 私はローデシアを慕ってる。だから水スライムを通して、フォンテーヌから少しずつここにたどり着いた。
- エンドラー: 任務を執行する刺客を除けば、私みたいに執着する純水精霊は他にいない。
- パイモン: それは、とてもすごいな…
- パイモン: でもオイラも、いつか(旅人旅人)と一緒に七国を全部旅するんだ。オイラと比べたら、まだまだだな。
オイ。
- エンドラー: もう話し合いをしたから、水の苦みはもうすぐ消える。最後に彼女から聞かれた。軽策の水に溶け込みたいかどうか。
- パイモン: だからオイラたちに別れを告げに来たのか?
- エンドラー: まだ話すことがある。一緒に清泉町にきて。
- (フィンチじいさんと話す)
- エンドラー: フィンチ、フィンチ!
- フィンチじいさん: おっと、びっくりしたよ。
- パイモン: エンドラーの学習能力はすごいから、びっくりするのも無理はない。
- フィンチじいさん: いや、ただ…フィンチと呼んでくれるところが、彼女に似ててな…
- パイモン: あっ…
- エンドラー: 「毎日、ふらふらと前へ進む子供がいる。この世を見定め、自らの一部にする——」
- フィンチじいさん: 「子供は前へ進み、一生の時を過ごす。」
- フィンチじいさん: その詩は知ってる。
- エンドラー: 私たちとあなたたちの命には大きな違いがある。だから生きている内、互いに理解することはできないだろう。
- エンドラー: でも私たちの命は、同じものでもある。常に新しい物事や転機を受け入れて、海へと流れる。
- エンドラー: 彼女はこう言った——「夜空の星々がすべて消える時、すべての小川と夢は同じ海へと流れ込む。その時、我らは再会するだろう。」
- フィンチじいさん: …あぁ。
- エンドラー: 生命の流れはまだ続く。あなたも立ち止まらず、前へ進んで。
- フィンチじいさん: はははっ、彼女らしいな。まだ俺を子供だと思ってる言い方だ。
- フィンチじいさん: 少し、ひとりにさせてくれ。
- パイモン: (旅人旅人)、コナーに伝えてこよう。
- (フィンチじいさんと再び話す)
- フィンチじいさん: 前へ…流れる…
- (コナーと話す)
- コナー: おっ、帰ったか。
- コナー: 君たちが来たということは、もう完全に解決したのだろう?
もちろん。
過程は複雑だったけど…
- パイモン: あと何日かで水の苦みも消えるぞ。
- コナー: あぁ、分かってる。元凶を取り除いても、元に戻るには少し時間がかかるだろう。
- コナー: それじゃあ、冒険者協会には依頼完了だと伝えておく。本当にありがとうな。
- (コナーともう一度話す)
- コナー: 以前、応急処置を考えたことがある。清泉町の水で酒を作ることだ。ドゥラフもきっと同意するだろう。来年から酒が飲めないと彼も困るからな。
- (マークされた場所に近づく)
- エンドラー: 私たちの愛情表現は、お互いの水を融合させること。そうすれば、お互いの意識を繋げることができる。
- エンドラー: でもこの世界の他の命は、そう簡単には理解できない。だから私たちはそれらを観察、研究、真似、変化してきた。今やそれらに変化した姿も、私たちの一部となっている。
- パイモン: エンドラーが小川を眺めながら、難しい話をしてるぞ。
- エンドラー: 昔の私は、これからの命をどう過ごすか考えたことがなかった。ローデシアと一つになればいいと思ってた。
- エンドラー: でもローデシアはまったく嬉しそうに見えなかった。彼女も分かってる、自分は只々水が腐敗するのを待っているだけだと。
じゃあエンドラーは?
だから彼女を断ったの?
- エンドラー: ローデシアも清泉町の彼女も、私に彼女たちの道を歩ませたくないらしい。といっても、フォンテーヌでの生き方はもっと耐えられないだろう。
- パイモン: おまえたちの命は不思議だ。オイラもなにを言えばいいか分からない…でも、やっぱり楽しく生きる方がいいとオイラは思うぞ。
- エンドラー: だから、私は先人たちが歩んだことのない道を選ぶ。あなたたちとの旅は楽しかった、これからも毎日楽しくいたい。
- エンドラー: あなたたちと旅がしたい。生命の流れが海に着く前に見る花と雲を、果てのない空を、この目で確と見届けたい。
もちろん歓迎するよ。
パイモンと替えるか。
- パイモン: おい!
- パイモン: こうなると、(旅人旅人)と一緒に七国を旅することが、オイラの独占じゃなくなったな。
その他の言語[]
言語 | 正式名称 |
---|---|
日本語 | さらさらと流れよ・2 Sarasara to Nagare yo - Ni |
中国語 (簡体字) | 潺潺向前・其二 Chánchán Xiàngqián - Qí Èr |
中国語 (繁体字) | 潺潺向前・其二 Chánchán Xiàngqián - Qí Èr |
英語 | Life Flows On (II) |
韓国語 | 흐르는 생명・두 번째 Heureuneun Saengmyeong - Du Beonjjae |
スペイン語 | Los cauces de la vida (II) |
フランス語 | Le fleuve de la vie - 2 |
ロシア語 | Ручьи жизни II Ruch'i zhizni II |
タイ語 | สายธารแห่งชีวิต (II) |
ベトナム語 | Nước Chảy Về Trước II |
ドイツ語 | Das Leben fließt weiter (II) |
インドネシア語 | Hidup Terus Mengalir (II) |
ポルトガル語 | A Vida Flui em Frente (II) |