さらさらと流れよ・1は、イベント純水の願いのイベント任務である。
手順[]
- モンド冒険者協会のキャサリンに会う
- アカツキワイナリーに行ってコナーに尋ねる
- 水域に沿って北西に向かって調査する
- 現れた水スライムを倒す
- 奇妙な生き物と会話する
- 清泉町に戻る
好奇心旺盛なエンドラーを入手
- 清泉町の泉に近づく
- エンドラーと会話する
- エンドラーを手伝って純水の動物を捕獲する
- エンドラーと会話する
対話[]
ゲーム内の任務の説明
近頃、ワイナリー付近の水源が突然苦くなった。冒険者協会はあなたにこの件の調査を依頼した。
- (モンドに到着後、キャサリンと話す)
- キャサリン: 旅人さん、こんにちは。近頃はどうお過ごしですか?
- パイモン: またなにか変なことでも起きたのか?
- キャサリン: 以前と比べると、それほど大したことではありません。しかし、今回はモンドの経済に関わることですので、少々厄介ではあります。
どんなこと?
モンドの経済?
- キャサリン: 近頃、ワイナリー付近の水源が突然苦くなってしまったのです。このままでは、この先何年も醸造業が大ダメージを受けてしまいます。
- キャサリン: 具体的なことは、ワイナリーのコナーさんにお尋ねください。
- (コナーと話す)
- コナー: 協会が手配した人って君たちか?
- パイモン: そうだ。
- コナー: じゃあ安心したよ。このことは俺の口から言うより、実際に体験してみてくれ。
- コナー: この水は近くで汲んできたものだ。すでに浄水作業は済んでる、絶対に問題はない。味見してみてくれ。
- パイモン: オイラもオイラも!飲みたいぞ。
(ゴクッ…)
- パイモン: うぇっ…苦い…
- コナー: この苦みは浄水作業で取ることができない。成分の問題ではなく、元素力によるものだろう。
- コナー: こんな水じゃ酒は作れない。
- パイモン: じゃあ魚も大変なんじゃないか。
- コナー: それも試したよ。魚の肉も苦かった。
- パイモン: …そういう意味じゃない!
- コナー: とにかく、こういった事態だ。手がかりがあるとすれば、北に向かって調査するべきだと俺の勘が言ってる。璃月の碧水川と軽策荘の水はどうなってるんだろうか?
- (現地到着後)
- パイモン: ここの水スライム、なんだか行動がおかしいぞ?苦い味の動くプリンみたいだ。
- パイモン: そう考えると、なんか恐ろしいな…
- (スライムを倒した後)
- パイモン: うわっ、なにか落ちてきたぞ…
- 奇妙な生き物: エンドラー、水ない、死にそう…
- パイモン: エンドラー、それがおまえの名前か?
- エンドラー: 苦み、敵意。エンドラーを殺す。
- パイモン: どうすればおまえを助けられるんだ?
- エンドラー: 甘い水がある、ところに行く。泉に、行く。
- エンドラー: エンドラー、水使って、歩く。水がない、エンドラー、どこにも行けない。
- パイモン: どうやって泉に連れていくんだ?
ここに水が入ってる水筒がある。
- パイモン: でもそれ苦い水だぞ…
- エンドラー: エンドラー、がまん、できる。でも、少しだけ。
- パイモン: おう、じゃあなるべく早く、泉に向かおうぜ。
- パイモン: でもこいつ、水スライムを辿ってこんな遠くまで来たのか。なんだかオイラたちと似てるな。
- (
特別な水筒を入手)
- (清泉町に到着後)
- エンドラー: ここの水、甘い。エンドラー見つけた、同類。
- エンドラー: エンドラー、同類、水を美味しくする。水苦いのは、ローデシアのせい。
- パイモン: たしか、清泉町には泉の精霊にまつわる伝説があったよな?
- パイモン: でもまずは泉に行ってボトルの苦い水を替えてこよう。
- (
好奇心旺盛なエンドラーを入手)
- (精霊に近づいてから)
- フィンチじいさん: …お前さんは?
- パイモン: おいエンドラー、出てきちゃダメじゃないか!
- エンドラー: 私はエンドラー、純水の精霊。
- パイモン: そういえば、このおじいさんは泉の精霊を信じてた人だよな。
- フィンチじいさん: …ふむ。
- フィンチじいさん: お前さんは彼女とそっくりだ。だいぶ小さいがな。
- エンドラー: エンドラー、小さい。エンドラー、勉強する。
- フィンチじいさん: だが、こうして俺の目の前に現れたってことは、あの出会いは夢じゃなかったわけだ。
- エンドラー: 彼女、まだいる。名前は、知らない。エンドラーに、教えてくれない。
- エンドラー: エンドラー、彼女に会う。エンドラー、話できる。なにか伝えることは?
- フィンチじいさん: それって、俺の伝言を彼女に伝えてくれるってことかい?
- エンドラー: そう、そう。
- フィンチじいさん: …うむ。
- フィンチじいさん: もう…俺はだいぶ年を取った…
- フィンチじいさん: …よろしく伝えてくれるだけでいい。
- (フィンチじいさんと再び話す)
- フィンチじいさん: 彼女は本当に存在した。しかしなぜ話せなくなったんだ?
- (エンドラーと話す)
- エンドラー: …
- エンドラー: 彼女、おかしなこと言ってた、エンドラー分からない。
- エンドラー: 分からない。聞いても答えてくれない。
知ってる単語が少ないからかな。
- パイモン: みんなと会えない理由でもあるのかな。
- エンドラー: 分からない。私たち、純水精霊、融合、好き。
- エンドラー: 彼女、一人、孤独。
- パイモン: それは、他の生物がおまえたちと溶け合えないからだと思うぞ。
- エンドラー: 方法、ないの?
- パイモン: おまえたちの体の中で溺れてしまうだろうな。
- エンドラー: あなたたち、孤独。私たち、みんな、愛する。
- エンドラー: あっ!
- パイモン: 急にどうしたんだ?
- エンドラー: 石門近く、ローデシアの視線!水の動物。偵察兵、かも。
- パイモン: たしかにあの辺りで純水の動物を見たよな?
見た気がする。
そう?見なかったけど。
- エンドラー: 強大な水、動物に、変化できる。危ない。でも、融合すれば、知識が増える。
- エンドラー: 私を、連れてって。ローデシア不安。ローデシア、水苦くした。エンドラー言葉覚えて、ローデシアと話する。
手助けしてくれるってこと?
- エンドラー: そう、そう。
- パイモン: (旅人旅人)、オイラもやった方がいいと思うぞ。他に手がかりもないし。
- (現地到着後)
- パイモン: こいつは純水の動物だ!
- エンドラー: 彼ら、メッセージを持っている。融合すると、学習する。
- (イノシシの幻形生物が常に霧氷花に凍らされているのに気づいて)
- パイモン: プッハハッ、頭悪そうだな。
- エンドラー: エンドラーも、たまにそうする。霧氷花、テイワット最強の生物。
- (橋の下に数匹の海洋生物がいることに気づいて)
- パイモン: 橋の下にもあったのか。
- パイモン: フフン、大橋の下、ゆったり泳ぐ、鴨の群れ…♪
- (進行バーを100%にした後)
- エンドラー: 理解した、清泉のメッセージ、詩だ。
- エンドラー: でも、エンドラーはやっぱり分からない…
- (エンドラーと話す)
- エンドラー: エンドラー見つけた!
- パイモン: あれ、言葉が上手くなってるぞ!
- エンドラー: 純水の動物と交わることで、知ってる単語が増えた。清泉町の情報が分かった。
- エンドラー: 「生命の小川は、さらさらと流れる」、少し悲しくて、分からない…理解できない詩。
これから分かってくるかもしれない。
- エンドラー: エンドラーもっと勉強する。
- エンドラー: ローデシア最近怒ってる。もしちゃんと向き合って話したら、解決できるかもしれない。
その他の言語[]
言語 | 正式名称 |
---|---|
日本語 | さらさらと流れよ・1 Sarasara to Nagare yo - Ichi |
中国語 (簡体字) | 潺潺向前・其一 Chánchán Xiàngqián - Qí Yī |
中国語 (繁体字) | 潺潺向前・其一 Chánchán Xiàngqián - Qí Yī |
英語 | Life Flows On (I) |
韓国語 | 흐르는 생명・첫 번째 Heureuneun Saengmyeong - Cheot Beonjjae |
スペイン語 | Los cauces de la vida (I) |
フランス語 | Le fleuve de la vie - 1 |
ロシア語 | Ручьи жизни I Ruch'i zhizni I |
タイ語 | สายธารแห่งชีวิต (I) |
ベトナム語 | Nước Chảy Về Trước I |
ドイツ語 | Das Leben fließt weiter (I) |
インドネシア語 | Hidup Terus Mengalir (I) |
ポルトガル語 | A Vida Flui em Frente (I) |