原神 Wiki
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さらさらと流れよ・1は、イベント純水の願いのイベント任務である。

手順[]

  1. モンド冒険者協会のキャサリンに会う
  2. アカツキワイナリーに行ってコナーに尋ねる
  3. 水域に沿って北西に向かって調査する
  4. 現れた水スライムを倒す
  5. 奇妙な生き物と会話する
    1. Special Bottle 特別な水筒を入手
  6. 清泉町に戻る
    1. 好奇心旺盛なエンドラー 好奇心旺盛なエンドラーを入手
  7. 清泉町の泉に近づく
  8. エンドラーと会話する
  9. エンドラーを手伝って純水の動物を捕獲する
  10. エンドラーと会話する

対話[]

ゲーム内の任務の説明

近頃、ワイナリー付近の水源が突然苦くなった。冒険者協会はあなたにこの件の調査を依頼した。
(モンドに到着後、キャサリンと話す)
キャサリン: 旅人さん、こんにちは。近頃はどうお過ごしですか?
パイモン: またなにか変なことでも起きたのか?
キャサリン: 以前と比べると、それほど大したことではありません。しかし、今回はモンドの経済に関わることですので、少々厄介ではあります。
どんなこと?
モンドの経済?
キャサリン: 近頃、ワイナリー付近の水源が突然苦くなってしまったのです。このままでは、この先何年も醸造業が大ダメージを受けてしまいます。
キャサリン: 具体的なことは、ワイナリーのコナーさんにお尋ねください。

(コナーと話す)
コナー: 協会が手配した人って君たちか?
パイモン: そうだ。
コナー: じゃあ安心したよ。このことは俺の口から言うより、実際に体験してみてくれ。
コナー: この水は近くで汲んできたものだ。すでに浄水作業は済んでる、絶対に問題はない。味見してみてくれ。
パイモン: オイラもオイラも!飲みたいぞ。
(ゴクッ…)
パイモン: うぇっ…苦い…
コナー: この苦みは浄水作業で取ることができない。成分の問題ではなく、元素力によるものだろう。
コナー: こんな水じゃ酒は作れない。
パイモン: じゃあ魚も大変なんじゃないか。
コナー: それも試したよ。魚の肉も苦かった。
パイモン: …そういう意味じゃない!
コナー: とにかく、こういった事態だ。手がかりがあるとすれば、北に向かって調査するべきだと俺の勘が言ってる。璃月の碧水川軽策荘の水はどうなってるんだろうか?
(コナーと再び話す)
コナー: ドラゴンスパイン清泉町の水源に問題はなかった。問題は璃月に起きてるんだろ。

(現地到着後)
パイモン: ここの水スライム、なんだか行動がおかしいぞ?苦い味の動くプリンみたいだ。
パイモン: そう考えると、なんか恐ろしいな…
(スライムを倒した後)
パイモン: うわっ、なにか落ちてきたぞ…
奇妙な生き物: エンドラー、水ない、死にそう…
パイモン: エンドラー、それがおまえの名前か?
エンドラー: 苦み、敵意。エンドラーを殺す。
パイモン: どうすればおまえを助けられるんだ?
エンドラー: 甘い水がある、ところに行く。泉に、行く。
エンドラー: エンドラー、水使って、歩く。水がない、エンドラー、どこにも行けない。
パイモン: どうやって泉に連れていくんだ?
ここに水が入ってる水筒がある。
パイモン: でもそれ苦い水だぞ…
エンドラー: エンドラー、がまん、できる。でも、少しだけ。
パイモン: おう、じゃあなるべく早く、泉に向かおうぜ。
パイモン: でもこいつ、水スライムを辿ってこんな遠くまで来たのか。なんだかオイラたちと似てるな。
(Special Bottle 特別な水筒を入手)

(清泉町に到着後)
エンドラー: ここの水、甘い。エンドラー見つけた、同類
エンドラー: エンドラー、同類、水を美味しくする。水苦いのは、ローデシアのせい。
パイモン: たしか、清泉町には泉の精霊にまつわる伝説があったよな?
パイモン: でもまずは泉に行ってボトルの苦い水を替えてこよう。
(好奇心旺盛なエンドラー 好奇心旺盛なエンドラーを入手)
(精霊に近づいてから)
フィンチじいさん: …お前さんは?
パイモン: おいエンドラー、出てきちゃダメじゃないか!
エンドラー: 私はエンドラー、純水の精霊。
パイモン: そういえば、このおじいさんは泉の精霊を信じてた人だよな。
フィンチじいさん: …ふむ。
フィンチじいさん: お前さんは彼女とそっくりだ。だいぶ小さいがな。
エンドラー: エンドラー、小さい。エンドラー、勉強する。
フィンチじいさん: だが、こうして俺の目の前に現れたってことは、あの出会いは夢じゃなかったわけだ。
エンドラー: 彼女、まだいる。名前は、知らない。エンドラーに、教えてくれない。
エンドラー: エンドラー、彼女に会う。エンドラー、話できる。なにか伝えることは?
フィンチじいさん: それって、俺の伝言を彼女に伝えてくれるってことかい?
エンドラー: そう、そう。
フィンチじいさん: …うむ。
フィンチじいさん: もう…俺はだいぶ年を取った…
フィンチじいさん: …よろしく伝えてくれるだけでいい。
(フィンチじいさんと再び話す)
フィンチじいさん: 彼女は本当に存在した。しかしなぜ話せなくなったんだ?
(エンドラーと話す)
エンドラー:
エンドラー: 彼女、おかしなこと言ってた、エンドラー分からない。
エンドラー: 分からない。聞いても答えてくれない。
知ってる単語が少ないからかな。
パイモン: みんなと会えない理由でもあるのかな。
エンドラー: 分からない。私たち、純水精霊、融合、好き。
エンドラー: 彼女、一人、孤独。
パイモン: それは、他の生物がおまえたちと溶け合えないからだと思うぞ。
エンドラー: 方法、ないの?
パイモン: おまえたちの体の中で溺れてしまうだろうな。
エンドラー: あなたたち、孤独。私たち、みんな、愛する。
エンドラー: あっ!
パイモン: 急にどうしたんだ?
エンドラー: 石門近く、ローデシアの視線!水の動物。偵察兵、かも。
パイモン: たしかにあの辺りで純水の動物を見たよな?
見た気がする。
そう?見なかったけど。
エンドラー: 強大な水、動物に、変化できる。危ない。でも、融合すれば、知識が増える。
エンドラー: 私を、連れてって。ローデシア不安。ローデシア、水苦くした。エンドラー言葉覚えて、ローデシアと話する。
手助けしてくれるってこと?
エンドラー: そう、そう。
パイモン: (旅人旅人)、オイラもやった方がいいと思うぞ。他に手がかりもないし。

(現地到着後)
パイモン: こいつは純水の動物だ!
エンドラー: 彼ら、メッセージを持っている。融合すると、学習する。
(イノシシの幻形生物が常に霧氷花に凍らされているのに気づいて)
パイモン: プッハハッ、頭悪そうだな。
エンドラー: エンドラーも、たまにそうする。霧氷花、テイワット最強の生物。
(橋の下に数匹の海洋生物がいることに気づいて)
パイモン: 橋の下にもあったのか。
パイモン: フフン、大橋の下、ゆったり泳ぐ、鴨の群れ…♪
(進行バーを100%にした後)
エンドラー: 理解した、清泉のメッセージ、詩だ。
エンドラー: でも、エンドラーはやっぱり分からない…

(エンドラーと話す)
エンドラー: エンドラー見つけた!
パイモン: あれ、言葉が上手くなってるぞ!
エンドラー: 純水の動物と交わることで、知ってる単語が増えた。清泉町の情報が分かった。
エンドラー: 「生命の小川は、さらさらと流れる」、少し悲しくて、分からない…理解できない詩。
これから分かってくるかもしれない。
エンドラー: エンドラーもっと勉強する。
エンドラー: ローデシア最近怒ってる。もしちゃんと向き合って話したら、解決できるかもしれない。

その他の言語[]

言語正式名称
日本語さらさらと流れよ・1
Sarasara to Nagare yo - Ichi
中国語
(簡体字)
潺潺向前・其一
Chánchán Xiàngqián - Qí Yī
中国語
(繁体字)
潺潺向前・其一
Chánchán Xiàngqián - Qí Yī
英語Life Flows On (I)
韓国語흐르는 생명・첫 번째
Heureuneun Saengmyeong - Cheot Beonjjae
スペイン語Los cauces de la vida (I)
フランス語Le fleuve de la vie - 1
ロシア語Ручьи жизни I
Ruch'i zhizni I
タイ語สายธารแห่งชีวิต (I)
ベトナム語Nước Chảy Về Trước I
ドイツ語Das Leben fließt weiter (I)
インドネシア語Hidup Terus Mengalir (I)
ポルトガル語A Vida Flui em Frente (I)

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