この小説はすごくなる、はず!は、璃月で発生するデイリー依頼である。
手順[]
- 常九と会話する
熱い戦闘[]
- 常九を探す
- 全ての魔物を倒す
ヒルチャール・戦士 ×2
ヒルチャール暴徒・炎斧 ×1
ヒルチャール暴徒・岩盾 ×1
ヒルチャールシャーマン・草 ×1
- 常九と会話する
深刻的にロマンな展開[]
- 以下の選択のいずれかがランダムに選ばれる。
- モン、飛、ルルの会話を聞く
- 志華と綺命の会話を聞く
- 思思と潮汐の会話を聞く
- 常九に報告する
ゲームプレイメモ[]
- ダイアログは、プレイヤーの最初の返答によって大きく2つに分かれる。 そのうちのいくつかはさらに分岐があり、ランダムに選択される。
- 「策略」を選択すると、プレイヤーは他の2つの回答のうち1つを選択することになる。
報酬[]
この依頼任務は、クリア時に以下のAR依存報酬を与える:
注: これらの報酬は一般的な依頼任務よりも低い。
対話[]
ゲーム内の任務の説明
常九はまた新たな小説を書きたいと思っているが、どこから書けばいいか分からないようだ…
- (常九と話す)
- 常九: 序章はどうすれば…
何をしてるの?
- 常九: ああ、また君か。新しい小説を書こうとしてるんだが、序章どうも何かが足りなくてね。
- 常九: たくさん考えたんだが、いい案がなくてね、このままじゃいつになったら書けるんだか…
- 常九: そうだ、君はいろいろ見てきたんだろう。成功する小説に必要なものは何だと思う?
熱い戦闘。
- (熱い戦闘に行く)
深刻的にロマンな展開。
- 常九: ロマンな展開、なんという難題だ。わしは「ロマン」なんて知らないよ…
- 九: でも君の言うことも一理ある。なにせわしみたいなロマンに詳しくない、体験したことのない人がいるからこそ、ロマンな展開が売れるんだ。
- 常九: しかし、どう取材すればいいか?考えないとな…
- (深刻的にロマンな展開に行く、ランダムに1つの選択が選ばれる)
策略。
- 常九: じょ、冗談はやめてくれ、本気なんだ。君も真面目に考えてくれ!
- (オプションが削除され、対話がオプション選択に戻る)
熱い戦闘[]
- 常九: 熱い戦闘…熱い戦闘…ふむ、一理ある、こういうものは読者の目を惹きつける。
- 常九: でも、「熱い戦闘」どころか、この軽策荘には「戦闘」もないよ…
- 常九: どうやら外で取材しないといけないな。そうだ、その…野外に冒険者がたくさんいると聞いた。
- 常九: 宝探しのために、いろんなところに行って、よく野外の怪物と戦うんだろ。
- 常九: ちょうど怪物がたくさん出没する場所を知ってるんだ、その場所…雰囲気があるといえばある、わしはそこで待つことにするよ!冒険者たちが来て怪物と戦ってくれるのを待つよ。
- 常九: それで、へへっ、素材がたくさんもらえる。さて、その場所は少し離れてるから…わしは先に行くけど、君も早く来るんだよ!
- (常九がヒルチャールの攻撃を受ける)
- パイモン: ん…ん!?あれって常九だよな、取材しに来たのに、なんで怪物に襲われてるんだ!
- パイモン: た、助けてあげないと!早く!
- (ヒルチャールを倒す)
- 常九: へへっ…今回はわしもこの身で「熱い戦闘」を体験してしまったよ…
戦闘は見るだけで十分では?
- 常九: そうだよ、そう思ってたけど、冒険者が全然現れないんだ。
- 常九: それで怪物たちがここを離れようとしていた。怪物がいなくなったら、わしの待ち時間が無駄になるじゃないか。
- 常九: だから…小石を投げたんだ。ほら、石で注意力を引くって小説にも書いてあるじゃないか。
- 常九: ま、まさか石が怪物の頭に命中するなんて…気付いたらああいうことに…
- 常九: まあまあ、大変だったけど、取材はできたからよしとしよう。
- 常九: 今アイデアがたくさん湧いてきてるぞ!そうだ、これは君にあげるよ、助けてくれたお礼だ。
- 常九: 戻ったらすぐ書けそうな気がするよ!
深刻的にロマンな展開[]
モン、飛、ルル[]
- 常九: 埠頭で遊ぶ三人の子供を覚えてるかい?モンちゃん、ルル、飛くんだ。
- 常九: 子供とはいえ、多少面白い話は聞けそうだ…
- 常九: 見に来てくれないかい?何かいい話があったら、記録してわしに見せてほしいんだ。
- (常九と再び話す)
- 常九: ロマン…ロマン…確かにこれは今まで書いたことないな…
- (モン、飛、ルルに話しかける)
- モン: ルル、今回こそ飛くんにキャプテンをやってもらおうよ。
- 飛: そうだよ、何回も言ったのに、いつもいつも接客係ばかり…
- ルル: でもモンちゃんがキャプテンをやってる時が一番楽しかったよ。
- モン: ルル、そんなこと言っちゃだめだよ、飛くんだってよくできてたよ…
- ルル: そうだね、モンちゃんがキャプテン、私が商人、飛くんが接客係。
- ルル: あの時が一番楽しかった、そうでしょう?飛くん。
- モン: ルルってば…
- 飛: ルルがそう言うなら…まあ、そうしよう。
- モン: 飛くん…
- 飛: 大丈夫!大丈夫だよ、ルルが楽しかったらそれでいい、さあ遊ぶよ。
- 飛: たかがキャプテン、気にしないよ。
- モン: …あなたたち、はあ…
- (子供たちと話した後)
- パイモン: あの子たち、すごく真剣に遊んでる、入り込んでるよな…
- パイモン: おまえも真面目に記録するなよ!子供のお遊戯だろ?これも常九に見せるのか?
- パイモン: まあ、おまえがどうしてもっていうなら…
- (常九と話す)
- 常九: どう?何か収穫は?
- '常九: 本当に収穫があるんだ、どれどれ…しかし、所詮子供たちのお遊戯だ。彼らがもっと大きくなったら、本当に「ロマン」があるかもしれない。
- 常九: でも、一応受け取っておこう。これも一つの物語だ、ロマンな展開に使えなくても、参考価値はある。
- 常九: そうだ、これは君へのお礼だ、受け取ってくれ。わしは執筆に戻るよ。
綺命と志華[]
- 常九: 前回城内に行った時、偶然ある男性と占い師の女性の話を聞いてね、あの時は真面目に聞いてなかったが…
- 常九: あとであの二人が志華と綺命って分かったんだ。あの二人に何かエピソードはないか、聞いてきてもらえないかい?あったら、わしに教えてほしいんだ。
- (常九と再び話す)
- 常九: ロマン…ロマン…確かにこれは今まで書いたことないな…
- (綺命または志華と話す)
- 志華: あの、綺命姉さん、今日は…
- 綺命: 今日は向いてないわ。
- 志華: えっ?まだなにも言ってないよ。
- 綺命: 言わなくて分かるわ、今日は向いてない。
- 志華: いつになったら向いてるんだ、綺命姉さん…
- 綺命: 相応しい日になれば、自ずと向いてくる。
- 志華: 言っても言わなくても一緒じゃないか!綺命姉さん、ちょっと話を…
- 綺命: はい、次の方。
- 志華: まだ何も言ってないよ!それに次の方はいないじゃないか!?
- パイモン: ん…ロマンはあまり感じないけど、なんだかこの二人は仲がいいみたいだな…
- パイモン: そういう感覚分かるか?ん…とりあえず記録して、あとで常九にあげよう。
- (常九と話す)
- 常九: どう?何か収穫は?
記録しておいた。
- 常九: 本当に収穫があるんだ、どれどれ…志華と綺命、やっぱりか…
- 常九: うん…いいね、いいよ、これ!
どこか…?
- 常九: 分からない?感じない?ほら、このなんとなく、言葉にできない微妙な阿吽の呼吸?
- 常九: これはいい、アイデアが湧いてきた気がする…
- 常九: そうだ、これは君へのお礼だ、受け取ってくれ。わしは執筆に戻るよ。
思思と潮汐[]
- 常九: そういえば、思思という女性に会ったことはあるかい?潮汐という船員をずっと待っているようだが。
- 常九: 確か、定期的に待っているようだが…この思思と潮汐に、一体どういう物語があるんだろ?
- 常九: 見に来てくれないかい?何かいい話があったら、記録してわしに見せてほしいんだ。
- (常九と再び話す)
- 常九: ロマン…ロマン…確かにこれは今まで書いたことないな…
- (思思または潮汐と話す)
- 思思: 汐さん、お、おかえりなさい。新しい料理を覚えたから、食べてくださいな?
- 潮汐: 思思、ただいま。もう疲れたから、休みたいんだ…
- 思思: そ、そうね、大変だったから、休んだ方がいいわ。
- 思思: じゃあ、その、休んだら、話をしましょう?そろそろ日にちを…
- 潮汐: あ、ああ、覚えてるよ、ただまだ決めてないんだ。責任を取りたくないわけじゃないが、君を不幸せにしたくないんだ…
- 潮汐: はあ、海と共にいるのは船員としての運命、思思、君にはもっといい相手がいるはずだ…
- 思思: 汐さん、そんなこと言わないで…
- パイモン: 本当に記録するのか?参考価値がないと思うけどな、こういう「ロマンな話」が好きな人はあまりいないし。
- パイモン: あれ、なんで記録したんだ…まあ、とりあえず常九に見せようか、もしかしたら価値があると思ってくれるかもしれない…
- (常九と話す)
- 常九: どう?何か収穫は?
記録しておいた。
- 常九: 本当に収穫があるんだ、どれどれ…この潮汐ってなんだかおかしい、いや、二人ともおかしいよ。
- 常九: これは「ロマン」なのか?まあいい、ロマンじゃなくても物語の一部にはなるか。
- 常九: そうだ、これは君へのお礼だ、受け取ってくれ。わしは執筆に戻るよ。
- 常九: しかしこういう展開は小説ならまだしも、現実なら…最後は千岩軍のところまで行くんじゃないのか…
- 常九: このカップル、何か問題がある気がするよ…
豆知識[]
- 「常九と会話する」も「常九に報告する」も、依頼の最後のステップであるにもかかわらず、
依頼完了マーカーは使用されていない。
その他の言語[]
言語 | 正式名称 |
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日本語 | この小説はすごくなる、はず! Kono Shousetsu wa Sugoku Naru, Hazu! |
中国語 (簡体字) | 这本小说会很厉害! Zhèběn Xiǎoshuō Huì Hěn Lìhài! |
中国語 (繁体字) | 這本小說會很厲害! Zhèběn Xiǎoshuō Huì Hěn Lìhài! |
英語 | A Novel Idea |
韓国語 | 이 소설은 대박 날 거야! I Soseoreun Daebak Nal Geoya! |
スペイン語 | ¡Qué novela! |
フランス語 | Un livre dont on se souviendra |
ロシア語 | Вот это новелла! Vot eto novella! |
タイ語 | นิยายเรื่องนี้สุดยอดจริง! Niyai Rueang Ni Sutyot Ching |
ベトナム語 | Quyển tiểu thuyết sẽ rất hay! |
ドイツ語 | Das wird ein Kracher! |
インドネシア語 | Novel yang Luar Biasa! |
ポルトガル語 | Que conto incrível! |
トルコ語 | Roman İçin Bir Fikir |
イタリア語 | Un nuovo romanzo |
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