原神 Wiki
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この小説はすごいは、璃月で発生するデイリー依頼である。

手順[]

  1. 常九と会話する
  2. 飛雲商会に持って行く
  3. 本を阿旭に渡す

ゲームプレイメモ[]

  • 本を覗くことを選ぶことで、閉められた荷物古華派の兄弟子に変化する。また、プレイヤーは天地万象のアチーブメントこの小説はすごい!を得る。マルチプレイではホストのみがアチーブメントを解除する。
    • この依頼を3回完成させることは、璃月の依頼任務人探しの前提条件となる。アチーブメントが未完成の依頼はデイリー依頼として表示されやすいので、アチーブメントの開放はこの依頼の3回目の完了まで待つことをお勧めする。

報酬[]

この依頼任務は、クリア時に以下のAR依存報酬を与える:

注: これらの報酬は一般的な依頼任務よりも低い。

冒険ランク 原石 冒険経験 モラ 好感度経験値 仕上げ用雑鉱 仕上げ用良鉱 仕上げ用魔鉱
12–15 10 175 1,850 15 0–1 1–4
16–20 10 200 2,125 20 1–4 0–1
21–25 10 200 2,400 20 1–4 0–1
26–30 10 225 2,675 25 1–4 0–1
31–35 10 225 2,950 25 1–4 0–1
36–40 10 250 3,225 30 1–3 0–2
41–45 10 250 3,500 30 1–3 0–2
46–50 10 250 3,775 35 1–3 0–2
51–55 10 250 4,075 35 1–3 0–2
56–59 10 250 4,350 40 0–2 1–3
60 10 6,850 40 0–2 1–3

対話[]

ゲーム内の任務の説明

常九が書いた新しい小説を飛雲商会に送ってくれる人を探している…
(常九と話す)
常九: 今度はうまく行けるはず…
なにが?
常九: 君、稲妻国で小説のコンテストがあるって知ってるかい?
常九: 確か…「この小説はすごい!」というタイトルで、稲妻国の「八重堂」が主催するもの…
常九: このコンテストのために、長い間準備してきて、稲妻の人気な小説をいろいろ読んで参考にしたんだ。
常九: あんなに読んで研究した本の山…璃月と稲妻の文化を融合したわしの小説はきっと優勝間違いなし!
常九: わしの小説をコンテスト担当に届けてもらうように、飛雲商会と話はしてあるんだが、集荷する者が来なくてね…
常九: すまないが、君に時間があるなら、この原稿を飛雲商会に届けてくれないかい?
分かった。
常九: では頼んだ。今度は絶対にうまく行けるはずだ…
小説のテーマは…
常九: それは教えられない。なにせコンテストに参加する大事な作品だからな。
常九: 今回成功したらきっと何もかもうまく行くはず…
(常九と再び話す)
常九: 今度は絶対にうまく行けるはずだ…
常九: うまく行けたら、この本は全世界で売られることになって、彼女もきっと目にするはずだ…
常九: な、なんでまだここにいるんだ?早く原稿を飛雲商会に届けてくれたまえ。

(飛雲商会に到着後)
パイモン: この先は飛雲商会だぞ。
パイモン: 原稿を入口の人に渡せばいいんだよな。
パイモン: それにしても…気になるよな。一体どんな小説なんだ?
パイモン: どうだ?こっそり見てみるか?
ちょっとだけ見る…
古華派の兄弟子
常九が書いた小説。才能に恵まれなかった少年がある古華派の家に引き取られ、修行もせずに暮らしていた。その後、古華派は衰退し当主も亡くなってしまう。残されたのは少年と掃除をする老人だけ。少年は自分を引き取ってくれた当主に恩を返すため、古華派に残ることを選んだ。彼は古華派の全ての技を習得し、全ての蔵書を読んだ。神の目と強力な武器を持っていなかったにもかかわらず、彼は数多くの挑戦者を負かしていく。そして、稲妻出身の女性を妹弟子として迎えた。
やがて世界の情勢に変化が起こり、稲妻国出身の妹弟子は別れも告げずに古華派を去る。その時、少年は初めて山を下りることを決意した。そして、最初の目的地は遠く彼方の稲妻…
パイモン: お、おう!ちょっとだけ見よう!
パイモン: そういえば、この少年は…まさか常九自身じゃないよな…
パイモン: 意外と、若い心を持ってるな…
パイモン: うん、早く原稿を飛雲商会に渡そう。
やめておく。
パイモン: まあ、他人が書いたものだからな、許しを得てないし、確かに見ないほうがいい…

(阿旭と話す)
阿旭: 坊ちゃまは一体どこに…
常九が書いた本について…
阿旭: えっ?か、彼まだ書いてるんですか…
阿旭: ああ、そういえばこの前稲妻国のコンテストに参加すると言ってましたね…
阿旭: 今回は何の話です?前回は七星に関する本で、絶対出版してくれって頼まれましたが。
阿旭: 出版するどころか、千岩軍に怒られそうになりましたよ…
阿旭: でも今回は稲妻国のコンテストですから、私たちには関係ありませんね。
阿旭: 原稿を私に渡してください。持っていくように商会の人に言っておきますから。
阿旭: でも常九殿は今回も勝ち目がないかもしれませんね。稲妻国では今『沈秋拾剣録』という本が流行ってると聞きました。
阿旭: 璃月の人が書いたものらしいのですが、誰が書いたかは分かってないんです…
阿旭: そうだ、原稿を届けてくれてありがとうございます。本来は常九殿からお金をもらった私たちが取りに行くはずでした。これはあなたにお渡しします。

豆知識[]

  • 『沈秋拾剣録』の著者は、飛雲商会の次男、行秋にほかならない。しかし、彼はこの本が璃月で大失敗したことにより、稲妻で人気があることを知らない。
  • 任務とアチーブメントのタイトル「この小説がすごい!」は、実在するライトノベルのガイドブック「このライトノベルがすごい!」にちなんでいる!

その他の言語[]

言語正式名称
日本語この小説はすごい
Kono Shousetsu wa Sugoi
中国語
(簡体字)
这本小说真厉害
Zhèběn Xiǎoshuō Zhēn Lìhài!
中国語
(繁体字)
這本小說真厲害
Zhèběn Xiǎoshuō Zhēn Lìhài!
英語This Novel Is Amazing!
韓国語 소설이 짱이야!
I Soseori Jjang'iya!
スペイン語¡Qué novela!
フランス語Ce roman est génial
ロシア語Потрясающий роман
Potryasayushchiy roman
タイ語นิยายเล่มนี้สุดยอดไปเลย
ベトナム語Quyển tiểu thuyết này thật lợi hại
ドイツ語Das ist ein Wahnsinnsroman
インドネシア語Novel ini Luar Biasa!
ポルトガル語Um Romance Extraordinário
トルコ語Bu Roman Bir Harika!
イタリア語Questo romanzo è fantastico!

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