「風」味美食は、イベント風花の招待の「花と雲の詩」をクリアすると開放される世界任務である。
手順[]
この任務は長杓の章・第一幕「モンド美食の旅」が完了しているかどうかによって2つのバージョンがある。
バージョン1: 「モンド美食の旅」をクリア前
バージョン2: 「モンド美食の旅」をクリア後
- ブロックと会話する
- 雪山に行ってシュースターを探す
- 篝火に火をつける
- 怖がっているシュースターと会話する
良質な冷製鮮肉を入手
- 清泉町に行ってブロックと会話する
- 蒲公英の種とスライムの液体をブロックに渡す
ゲームプレイメモ[]
- シュースターのバージョンでは、火が点いた後に消えてしまうと、再び火が点くまで「雪山に行ってシュースターを探す」ステップに戻る。
対話[]
ゲーム内の任務の説明
清泉町のブロックは風花祭に乗じて新メニューを開発しようとしている…
バージョン1[]
- (ブロックと話す)
- ブロック: まだ来ないの…
どうした?
- ブロック: 実は風花祭に合わせて新しい料理を開発しているの。主題は「風の味」、今食材を準備しているところなの。
- ブロック: でも、エレンに明冠峡谷で新鮮なお肉を狩るようお願いしたのに、もうずいぶん経ったけどまだ帰ってこないの…
- ブロック: このままだと食材の鮮度が落ちてしまうかもしれないわ。旅人、明冠峡谷へ行って確認してくれないかしら?
任せて。
- ブロック: お願いするわ。戻ったら最新の料理を食べさせてあげるね!
- (ブロックと再び話す)
- ブロック: この料理、風花祭の風味が入ってないといけないわ…
- (エレンと話す)
- エレン: た、助かった…本当にありがとう。
- エレン: 誤算だった、イノシシを狩るだけだったのに、こんなにしんどいとは…
ブロックの依頼した食材について…
- エレン: ブロックから頼まれたの?あぁ…実は彼女が欲しがってた新鮮な獣肉はもう捕れたんだ。
- エレン: でもイノシシを追う時に油断して、近くの魔物に気づかれたんだ…
- エレン: イノシシは狩れたけど、魔物にも囲まれちゃった…
- エレン: 旅人さん、この肉をブロック届けてもらえるかな?僕は先に街に行って教会で傷を診てもらわないと…
- エレン: はぁ、またこうなってしまった。ドゥラフさんにまた叱られる…
- (
新鮮な獣肉を入手)
- (
- (ブロックに戻る)
- ブロック: あら、戻ってきたの。獣肉は準備できた?
持ってきた。
- ブロック: どれどれ…大丈夫みたい、確かに新鮮だわ。主にこの獣肉を使って、それと「風の味」を表現する材料を少し準備すれば…
- ブロック: さて、「風の味」の材料と言えば…当然「蒲公英の種」を思いつくわね。
- ブロック: 旅人、蒲公英の種を少し集めてくれないかい?
任せて。
- ブロック: お願いするわ。私はまず獣肉を処理してくるから、蒲公英の種を集めたら、持ってきてちょうだい。
- (ブロックともう一度話す)
- ブロック: 蒲公英の種は手に入れた?
- (提出画面を開く)
- (
蒲公英の種を渡した後)
- ブロック: ありがとう、これで材料が揃ったわ。
- ブロック: ご苦労様、これはあなたへの報酬よ、受け取って。
- ブロック: さて一体どうやって「風の味」を表現するのかしら?
- ブロック: 蒸す、煮る、焼く、揚げる…はぁ…やっぱり、食材元の味をメインに、料理ができあげてから蒲公英の種を加えよう…
バージョン2[]
- (ブロックと話す)
- ブロック: まだ来ないの…
どうしたの?
- ブロック: あなたは…覚えているわ。あなたは香菱の助手、そうだよね?
- ブロック: この前の対決は凄かった、今でも覚えているわ。
- ブロック: この前は香菱に負けたけど、今回は「風の味」を感じさせる料理を創り出して、もう一度香菱に勝負を挑むつもりよ!
- ブロック: この料理のために、特別に冒険者にお願いして雪山から「冷製鮮肉」を調達してくるよう頼んだの。
- ブロック: でもそのシュースターという冒険者、まだ帰ってこないのよ…
- ブロック: 雪山は危険だと聞いているけど、もしかしたらあの冒険者、危険に遭遇したのかもしれない…お願いだけど、探しに行ってくれないかしら?
分かった。
- ブロック: ありがとう。雪山は寒いから、火を起こして暖を取ることを忘れずにね。
- (ブロックと再び話す)
- ブロック: 「冷製鮮肉」という食材は、私も他の料理人から聞いたものなの。聞くところによると、特別な風味があるらしい…
- ブロック: その食材があれば、私が作った料理にも「ピキーン」って感じが加わるかしら…
- (ドラゴンスパインでシュースターを探す)
- 怖がっているシュースター: さ、寒い…寒すぎる…
- 怖がっているシュースター: だ、誰か…火を起こしてくれないか…
- (火をつける)
- (怖がっているシュースターと話す)
- 怖がっているシュースター: い、生き返った…
- 怖がっているシュースター: 君が火を起こしてくれたのか…頼もしい旅人さん…本当に、ありがとう。
大丈夫?
- 怖がっているシュースター: だいぶ暖かくなったよ、よかった…実は依頼でここに「冷製鮮肉」を取りに来たんだ…
- 怖がっているシュースター: 最初は雪山の周囲で探してみるつもりだったけど、うっかり火種をなくして迷子になってしまった…
- 怖がっているシュースター: もし君が来なかったら、どうなっていたか…本当にありがとう
ブロックの依頼について…
- 怖がっているシュースター: ブロックに頼まれたのか…きっと待ちくたびれているだろう。でもこの肉をあそこに運ぶ力なんてもう残ってない…
- 怖がっているシュースター: 悪いけど、この「冷製鮮肉」を届けてきてくれないか?
任せて。
- 怖がっているシュースター: ありがとう。僕は麓にある拠点で、温かいスープを飲んでくる…
- (
良質な冷製鮮肉を入手)
- (
- (ブロックと話す)
- ブロック: 帰ってきたのね。
肉は持ってきた。
- ブロック: よかった!あれ?シュースターは…危険に遭ってないよね?
もう大丈夫。
- ブロック: よかったわ、大事にならなくて…あとで料理ができたら、彼にもあげるわね。
- ブロック: ところでこの「冷製鮮肉」、確かに普通の肉と違うわね。この材料を使えば、「ピキーン」っていう感じの料理ができるかもしれないわ…
- ブロック: でも、料理に「風の味」を加えるには、蒲公英の種を使う必要があるの…
- ブロック: でもそれだと普通の肉料理とあまり変わらないし、まだ決定的な材料が欠けてるわ。
- ブロック: そうだ!実はあの対決のあと、香菱に何回か会ったの。彼女から「キノコとスライム炒め」っていう料理を聞かされたわ。
- ブロック: こういう材料は、まだ使ったことがないの…でも、目新しい料理を作るには、普通じゃない材料を使わないと。
- ブロック: 旅人、もしよかったら、蒲公英の種とスライムの液体を用意してきてくれないかしら?
任せて。
- ブロック: じゃあ頼んだわ。私はここでレシピについて考えているから。
- (ブロックと話す)
- ブロック: 蒲公英の種とスライムの液体は用意できた?
- (提出画面を開く)
その他の言語[]
言語 | 正式名称 |
---|---|
日本語 | 「風」味美食 "Kaze" Aji Bishoku |
中国語 (簡体字) | 「风」味美食 "Fēng" Wèi Měishí |
中国語 (繁体字) | 「風」味美食 "Fēng" Wèi Měishí |
英語 | Flavor of the Month |
韓国語 | 「바람 내음」 맛 음식 "Baram Naeeum" Mat Eumsik |
スペイン語 | Delicias del viento |
フランス語 | Vol-au-vent |
ロシア語 | Блюдо со вкусом ветра Blyudo so vkusom vetra |
タイ語 | รสชาติแห่ง "สายลม" |
ベトナム語 | Ẩm Thực Vị "Gió" |
ドイツ語 | Geschmack des Windes |
インドネシア語 | Hidangan dengan Rasa "Angin" |
ポルトガル語 | Sabor do Mês |