「御建鳴神主尊大御所様像」購入心得は、イベント「華やぐ紫苑の庭」期間中の祭典の旅のイベント任務の一部である。
手順[]
- 九条裟羅と会話する
- 変わった木樽を調べる
- 通行人に尋ねる (0/3)
- 早柚と会話する
- 天井屋に尋ねに行く
- 順平と会話する
- 会場の近くにある取引の場所に行く
- 買い物するふりをして、時間を稼ぐ
- 状況を楓に報告する
- 奉行所に行って、裟羅と会話する
対話[]
ゲーム内の任務の説明「御建鳴神主尊大御所様像」を限定販売している天井屋の前で、何かが起こっているらしい…
- (九条裟羅と会話する)
- 九条裟羅: …五歌仙広場の混雑はだいぶ緩和されたが、まだ気を緩めることはできない。祭りだからと軽んじるな。これは重要事項だ、いいな？
- 陽斗: はっ！九条裟羅様！
- パイモン: おーい！裟羅——
- 九条裟羅: ん？お前たちか。何かあったのか？
特にない…
- 九条裟羅: そうか、ないに越したことはない。
- この前小説を失くしたこと…
- 九条裟羅: 何はともあれ、問題が解決できてよかった。
この前は迷惑をかけた。- 九条裟羅: これは我々の責務だ。迷惑だなどと思う必要はない。
- 九条裟羅: 此度の容彩祭では、祭りの秩序と治安を維持するのが我ら天領奉行の務め。何かあれば、私に言うといい。
- パイモン: すごく忙しいみたいだな、なにか大変なことでもあったのか？
- 九条裟羅: 大変と言うほどではない。ここ数日、「列への割り込み」や「商品転売」の報告をいくつも受けてな…
- 九条裟羅: それと「物好きな輩による顔出し看板の占拠」…どれも些細なことだが、一つ一つを登記するとなると、やはり人手がいるんだ。
- お、お疲れさま…
- 九条裟羅: だが、これほど沢山助けを求めてくれるのは、天領奉行が人々の信頼を取り戻せている証明でもある。
- 九条裟羅: 容彩祭の警備は将軍様の命令であり、民衆に天領奉行を再認識させる機会でもある。決して間違いがあってはならない。たとえどんなに疲れていても、向き合うのが当然だ。
- パイモン: えへへ、でもそんな忙しい中、ここに来たってことは——将軍様人形が買いたかったんだろ？オイラたちも欲しいなって思ってたぜ。
- 九条裟羅: 「人形」とはなんのことだ…コホンッ、私はただ近くで見回りをしていただけだ。すぐに行く。
- パイモン: 照れるなって、えへへ。実は神子から聞いたんだ。前におまえが人形を買ってた時、朝早くから列の一番目に並んでたらしいな！
- 九条裟羅: 宮司様が、そのようなことまで…はぁ、いいだろう。
- 九条裟羅: 私は常に畏敬の念をもってこのことに向き合っている、端から隠すつもりはない。だが一つだけ、訂正してもらいたい。
- パイモン: ん？なんだ？
- 九条裟羅: これは「人形」などではなく——「御建鳴神主尊大御所様像」の形をした彫像だ。分かったか？
- パイモン: 御…御建…鳴…わ、わかった。
- 九条裟羅: 此度の「御建鳴神主尊大御所様像」は、初めて発売される新しい型のものだ。購入は一人一つまでで、総数は三百のみ。
- 九条裟羅: 多くの者は、朝早くから並んでいた。こんな時間に来たお前たちは、おそらくもう手に入らんだろう。
- パイモン: そ、そうだったのか…でも裟羅は朝早くから並んだんだよな？無事に手に入ったのか？
- 九条裟羅: 普段であれば、必ずやこの手で「御建鳴神主尊大御所様像」をお迎えしていたが、今は容彩祭における公務のほうが優先だ。
- 九条裟羅: 店が開かれる前から、我々はすでに勤務を始めている。名残惜しいが、今回は諦めるしかなかった…
- パイモン: そっか…残念だな…
- 九条裟羅: だから——私の代わりに、他の者に買ってもらうよう手配した。
- パイモン: ——買ってたのかよ！
- パイモン: でも一人一つ限定なんだよな？すごく人気の人ぎょ…彫像だし…代理のやつに買わせるのは難しいんじゃないか？
- 九条裟羅: 私もそれで困っていたのだが、連日公務に励んでいた私を労って、八重宮司様がとある「専門家」を派遣してくださったのだ。
- 九条裟羅: 「専門家」が誰なのかは分からないが、おおかた鳴神大社か社奉行所属の者だろうと思って、私も深くは聞かなかった。もうすぐ来る頃だろう。
- 九条裟羅: 今回は宮司様がいてくださって良かった。「代理買い付け」をしてくれる者を探すのは一苦労だからな。
- 九条裟羅: 何せ、「早起き」の気力と、人気商品をその手に掴むための「大きな」体格が必要だからな…
- パイモン: 「早起き」する気力と「大きな」体格…
- ……
- ？？？: ……！
- 九条裟羅: ——ん？なんの音だ？
- 風の音かな。
- 葉っぱの音かな。
- 九条裟羅: そうか…さて、少し長居しすぎたな。次の見回り地点へ向かわねば。お前たちが容彩祭を無事楽しめることを願っているぞ。
- 任務の説明の更新裟羅が代理購入の件を話したとき、隣にある「木樽」から妙な物音がした…
- (樽を調べる)
- 早柚: うぅ…見つかっちゃった…
- パイモン: 早柚！なんでここにいるんだ？あっ、もしかしておまえが…「専門家」だったのか？
- 早柚: シーッ——まだあの人が離れてない！
- 早柚…もしかしてサボったんじゃ。
- 早柚: 違う！拙は…人形を買うため、昨晩からここを張っていた。でも、待ってるうちに…目がボヤけてきて…
- 早柚: ——本当に少し目をつぶろうとしただけなんだぞ。ほんの少しだけだ！
- つまり、寝過ごしたってことね。
- 早柚: うぅ…人形が買えなかったと知ったら、あの天領奉行の天狗…きっと拙を捕まえる！
- それはないんじゃないかな…
- パイモン: えぇ、いったい神子はどんなふうに言ったんだよ…
- 早柚: こうなったらもう、今月の給料を犠牲にして、購入できた人から買うしかない…
- (俺俺/
私私)が値切りを手伝う。 - 値切りは得意だよ。
- 早柚: 本当か！助かった…これが拙の給料袋だ…。せ、節約して使うんだぞ！
- ( 早柚の給料袋 ×200,000を入手)
- 任務の説明の更新代理購入の重要な任務を任せられたにも関わらず寝過ごしてしまった早柚は、「あの天狗」に捕まらないように、真面目に仕事をしはじめた…
- (玲花と会話する)
- 玲花: あら、君たちも買えなかったの？うーん、おかしいわね…私も今朝並びに来たんだけど、購入できた友達から聞いた話では…
- 玲花: その子は夜中から並んでて、先頭からだいたい百人目くらいで買えたんだって。でも、私は彼女と百五十人くらいしか離れてなかったの。それなら私も買えたはずじゃない？
- 玲花: うーん…やっぱりあとで店の人に聞いてみるわ！
- (コンラッドと会話する)
- コンラッド: はぁ…せっかく稲妻に来ることができた上、早起きして駆け付けたのに、結局手に入らなかった。
- コンラッド: 今回の初回販売、思ったよりも量が少なかったな。次はいつになるんだか。
- コンラッド: まあせっかくここまで来たし…代わりに何か、他の記念品でも買うか…
- (順平と会話する)
- 順平: ふふん、君たちのその表情、どうやら今回発売の「御建鳴神主尊大御所様像」が買えなかったみたいだね？
- 順平: 売ってくれるかって？売るわけないだろ。こっちは苦労してやっと手に入れたんだ。他をあたるんだな。
- (NPC3人全員と話した後)
- 何度も聞いてみたが、成果は得られなかった…
- 早柚: どうしよう、このままだとおしまいだ…
- パイモン: 買えなかったって人が結構いたぞ。もしかして、店の人が数を間違えたんじゃないか？うーん…天井屋に行って聞いてみようぜ？
- 早柚: うぅ…希望がまったくないよりかはマシだ…
- (楓と会話する)
- 楓: …申し訳ございません。今朝は他の者に店番を頼んでいたもので、詳細は分かりません。ただ帳簿を見ると、確かに三百個売り出しています。
- コンラッド: その、後ろの人形は売ってくれないのか？
- 楓: 申し訳ございません。これらは…すべて展示用の見本品でして。
- 楓: 皆さん、そう落ち込まないでください。今回この彫像が限定販売されたのはこの容彩祭が初めてですし、この先また機会があるかもしれませんので…
- 玲花: じゃあ次の発売って、いつになるのよ？
- 玲花: それにこのお兄さんなんか、遥々モンドから来たのよ。早くからずっと並んでて、少なくとも私より五十人は先だった。
- 玲花: その彼でさえ買えないなんて、どう考えても数が合ってないんじゃない？
- コンラッド: まあ…俺は稲妻の祭りに詳しくないから、あくまで感覚だが…確かに売り切れるのが早すぎたとは思う。
- 楓: 申し訳ございません。今朝の帳簿はもう何度も確認したのですが、おそらく問題はないかと…
- 玲花: そう…なら、天領奉行の人に調査してもらおうかしら？
- 早柚: 天領…奉行？だ、だめ——！
- 楓: おや？あなた方は…
- 社奉行の「専門家」。
- 玲花: あれ？こういうことって、社奉行の管轄だったの？
- 早柚: えっと…そ、そうだ！この件は、我々が追って調査する。だ、だから…天領奉行に連絡する必要はない！彼らはすごく忙しいからな、あはは…
- パイモン: おかしいぞ、なんで早柚は急にやる気になったんだ…
- 早柚: シーッ——天領奉行に報告されてしまったら、九条裟羅はきっと…拙に事情を聞いてくる！そしたら、人形が買えなかったことが…
- 確かに神子が呼んだ「専門家」なら…
- 「一番早く」に並ぶはずだもんね…
- 早柚: と、とにかく…やむを得ない時が来るまでは、天領奉行には知らせるな！
- 玲花: そうね…もう調査をしているのなら、とりあえずは結果を待つわ。
- コンラッド: まあ、せっかくここまで来たし…人形が買えないなら、他のを見てくるか。
- 楓: ご理解、感謝いたします。調査結果が分かり次第、ただちにお知らせいたします。
- パイモン: でも調査するって言っても、オイラたちにはなんの手がかりもないぞ。やっぱりお客さんたちの数え間違いなんじゃないか？最初から最後まで並んでた証人みたいな人がいたらいいんだけどな…
- いるにはいるけど…
- 早柚: せ、拙のことか…でも、拙はずっと寝てて…
- うたた寝してた時、何か声は聞こえた？
- 早柚: 声？うーん…
- コンラッド: …選び終えたよ、これで頼む。
- 楓: 毎度あり！またのお越しをお待ちしております。
- 早柚: 「毎度」…「あり」？思い出した、今朝、たくさんの「毎度あり」を聞いた！
- パイモン: えっ！何回だった？ちょうど三百回だったか？
- 早柚: それは、ちょっと…
- 具体的な数じゃなくてもいい…
- 毎回の会計にかかった時間は？
- 早柚: うぅ…うーん——あっ、毎回「毎度あり」って聞こえる度…十六回のいびきをかいてた！
- パイモン: そんな数え方があるのかよ！
- 早柚: 十六回のいびきは、だいたい一分だ。それに品物の準備とか、箱を運ぶ時間を合わせたら…えっと…
- 少なくとも五時間かかる。
- 早柚: そう！今だって販売開始からまだ四時間しか経ってないんだから、きっと数に問題がある！
- 早柚: つ、つまり、本当なら拙が今起きたとしても、まだ買えるかもしれなかった！たぶん…
- …完全にないとは言えない。
- 早柚: と、とにかく！任務が失敗したのは悪者が細工していたからで、拙がサボったせいじゃない！
- パイモン: じゃあ、いったい誰がそんなことを？
- 早柚: 今回は購入方法も厳しく、一人一つしか買えないうえに、身分まで登録しなければならなかった…だから一人が多く買うのは無理だ。
- 道理で会計に時間がかかってたんだ…
- パイモン: 裟羅たちが街の警備をしてるから、列に割り込むやつはいなかったはずだよな？
- 他を除けば…
- 残るは…
- パイモン: もしこれが悪いやつのしわざなら、きっとその人形を高値で売ろうとするはずだよな！
- パイモン: さっき苦労して手に入れたって言ってた人に、聞いてみようぜ！なにか手がかりが見つかるかもしれない。
- (もう一度楓と会話する)
- 楓: 皆さん、そう落ち込まないでください。今回この彫像が限定販売されたのはこの容彩祭が初めてですし、この先また機会があるかもしれませんので…
- 任務の説明の更新「御建鳴神主尊大御所様像」の販売数がどうにも怪しいようなので、あなたたちは調査することに決めた。
- (順平と会話する)
- 順平: 「御建鳴神主尊大御所様像」を買えた秘訣を教えてほしいだって？ふんっ、誰が教えるか！
- パイモン: えっ？なんでだよ？おまえの人形をとろうとしてるわけじゃないのに…
- 順平: 聞くな、言えないもんは言えないんだ。
- 早柚: どうして…
- 内部の人が売ったんでしょ。
- 順平: ど——どうしてそれを？
- 我々は「専門家」。
- 早柚: えっ？ああ…そうだ、わ…我々は「専門家」！
- 順平: はぁ、そうか…もう知ってるんだったら仕方ない…だが他のやつには言うなよ。
- 順平: 俺は朝早くから並びに来たが、彫像はとっくに売り切れてたんだ。悔しかったから、天井屋の裏口に行って、次の販売がいつになるか店員に聞こうとした…
- 順平: そしたら、彫像を何箱も外に運んでるのが見えたんだ！何をしてるのか聞こうとしたが、その時…
- 人形を渡されて口封じされた？
- 順平: ああ、そうだ…だが俺は金を払ったぞ！店員から正式に買い取ったんだ！
- 九条裟羅: 正式な取引だったかどうかは、お前が決めることではない。
- 順平: な、これは…天領奉行？
- 九条裟羅: 容彩祭に乗じ、買い占めをして高値で売ろうとする者がいるとの知らせを受けた。たとえこれらの彫像が戦略物資ではなく、市場によって価格が上下するものだとしても…
- 九条裟羅: 内部者が職務権限を不正に利用して取引記録を偽造し、品物を横領したことは、完全なる違法行為！
- 九条裟羅: 我々はすでに天井屋を調べた。帳簿に間違いはなかったが、銭箱の中に、石が入ったモラ袋が二つあった。
- 順平: そ…そんな…
- 九条裟羅: 証拠品として、その「御建鳴神主尊大御所様像」を押収する。それからお前の損失分については、犯人を捕まえ次第全額返金する。
- 順平: はぁ…わかった…まさか、そんなことまでしてたなんて…
- 順平はおとなしく人形を渡した…
- パイモン: まさか、こんな早く裟羅がこいつらの動きに気づくなんてな。
- 九条裟羅: 我々も先ほど情報を得たばかりなのだ。まだ犯人を捕まえられるほどの人手は集めていない…ん？そちらは…
- 早柚: ううっ！捕まる…
この子は早柚…
- 九条裟羅: ほう？宮司様が呼んだ「専門家」か？なぜずっと会えないのか疑問に思っていたが…
- 早柚: えっと…拙たちは…人ぎょ…あっ、「御建鳴神主尊大御所様像」の数が合わないことの調査をしてた…
- 九条裟羅: そうか、ご苦労だった。だがこの件は天領奉行が引き受ける。もう問題はないだろう。
- 早柚: うぅ…
- 九条裟羅: ん？
- 早柚: その…実は…「御建鳴神主尊」…
- 早柚は昨晩から列に並んでたよ。
- 九条裟羅: そうなのか？それは本当にご苦労だった。では、「御建鳴神主尊大御所様像」はどこに…
- その後、彫像が運ばれてた現場に遭遇して！
- パイモン: そっ——そうそう。早柚は一晩中、店員のほうを調査してたんだ！それで戻ってきた時には、もう販売が終わっちゃってて…
- 早柚: …そ、そう！それがなかったら、拙は買えてた！
- 九条裟羅: そうか…結局、買えなかったのか。
- 早柚: うぅ…すまない…
- 九条裟羅: …この件は悪事によるもの。今は、速やかに逮捕計画を立てることが最優先事項だ——そんなに自分を責めることはない。
- 早柚: うん…
- 九条裟羅: 情報によれば、容疑者はすでに会場の近くで高値の転売を始めているようだ。だが場所は巧みに隠されており、動きも慎重。
- 九条裟羅: 直接突入すれば、躍起になって証拠を破壊するかもしれない。秘密裏に包囲するには、誰かがやつらの注意を引く必要があるが…
- 九条裟羅: 夜通し調査をしていたと言うのなら、その者の詳細を知っているはずだな。やつの信頼を得るには、お前たちが適任者といえよう。
- 九条裟羅: 皆の者、天領奉行に力を貸してはくれないか？
- 早柚: へっ？う、うん！拙たちに任せておけ。ははっ、は…
- 任務の説明の更新販売された数が足りない真実が明らかになった。あの店員と話して、裟羅が人手を割くための時間を稼ごう！
- (清剛と会話する)
- 清剛: ん？誰からの紹介で来た？今は特殊な状況で、他の客からの紹介以外は断ってるんだ。
- 品物運びを見た人からの紹介。
- 清剛: チッ…やっぱりあいつか。まあ、あいつも品物を買った客の一人といえるか…
- 清剛: 先に言っておくが、この商品は品薄なんだ。他と同じ価格で買えるとは思うなよ。
- パイモン: また値上がりしたのか？たったの数時間しか経ってないぞ！
- 清剛: ふんっ、買いたくねぇんなら別に構わない。価格はまだまだ上がるんだ。急ぐ必要がなけりゃ、もっと上げてたぜ…とにかく、ここ以外で買えるところなんてねぇよ。
- 早柚: うぅ…ええと、もう少し値切りをしよう…
- その人形、値崩れしたりしない？
- もう少し安くならない？
- 清剛: グタグタ言ってないで、お前が思う値段を言え。
- (159,001～180,000モラで交渉後)
- 清剛: いいだろう。では、品物を引き渡す時間を決めよう。
- パイモン: 待った！オイラ、まだ値段が高いなって…
- 清剛: 高い？ふんっ、あと何日かしたら、もっと高くなるぞ！
- (150,000～159,000モラで交渉後)
- 清剛: チッ、もうそれでいい。ハァ、急ぐ必要がなけりゃこんなことには…フンッ…
- パイモン: 待った！オイラ、もうちょっと交渉したいんだけど…
- 清剛: この上まだ何を交渉するってんだ？欲しいのか欲しくないのか！
- (141,000-149,999モラで交渉後)
- 清剛: ふむ…だめだ。今の市場を考えると、その値段は少し低すぎる。
- (120,000-140,999モラで交渉後)
- 清剛: おいおい、それっぽっちの金、タダで渡すのとなんも変わらねぇじゃねぇか！
- (合意に至らなかった後)
- 清剛: もういい、これ以上お前らに付き合っても無駄だ。
- (合意後)
- 清剛: 冷やかしか？買う気もねぇなら時間を無駄にさせるんじゃねぇよ。騒がせやがって、場所を変える時間もなくなったじゃねぇか…
- 九条裟羅: その必要はない——横領罪と取引偽造罪で逮捕する。証拠は出揃っている、我々と共に奉行所へと来てもらおう。
- 清剛: ——天領奉行？いつの間に…まさか、さっき値切りをしてた時に…
- パイモン: へへっ、神妙にお縄につけ！
- 天領奉行たちは、店員を奉行所へ連れて行った…
- 九条裟羅: みなの手助けに感謝する。やつが品を隠していた場所も割れ、早速押収に向かっている。
- パイモン: よし、これで天井屋のほうも確認が終わったら、また列に並んで買えるよな？
- 早柚: 今度こそ…任務を達成しないと！
- 九条裟羅: おそらく…それはできない。押収した品物は、証拠として奉行所が保管する。暫くは売ることができないだろう。
- パイモン: そ、そんな…
- 九条裟羅: このことを店主に伝えてきてくれないか。私は奉行所へ戻り状況を確認してくる。
- パイモン: 裟羅はなにも言わなかったけど…悲しんでるはずだよな？
- 早柚: うぅ…本当にもう方法はないのか…
- 任務の説明の更新「御建鳴神主尊大御所様像」による騒動も収まりそうだ。
- (楓と会話する)
- 楓: …なるほど、ご苦労様でした。ただちに補償内容を作成し、お知らせを掲載いたします。
- じゃあ(俺俺/
私私)たちはこれで… - 楓: あっ、少々お待ちください——こちらは、展示用の「御建鳴神主尊大御所様像」です。見本品ですが…
- 楓: その…お礼として、あなた方に差し上げます。
- 楓: 今回は店の目が不行届だったことで、皆さんにご迷惑をおかけしました。お詫びとお礼に、ささやかですが受け取ってください。
- 早柚: ほ、本当か？
- これを裟羅にあげるのはどう？
- 早柚: うん…この人形を九条裟羅に渡せば、任務完了だ。
- 早柚: だめだ…ずっと続いてた緊張がとけたせいで、今にも寝てしまいそうな気分…
- 早柚: (旅人旅人)、この人形を…奉行所まで届けて…すぅすぅ…
- 早柚: 拙…もう仕事しないで済む…
- ( 御建鳴神主尊大御所様像を入手)
- (もう一度楓と会話する)
- 楓: 今回は店の目が不行届だったことで、皆さんにご迷惑をおかけしました。お詫びとお礼に、ささやかですが受け取ってください。
- (早柚と会話する)
- 早柚: （木樽に耳を近づけると、微かにいびきが聞こえる…夢の邪魔はしないでおこう。）
- 任務の説明の更新「御建鳴神主尊大御所様像」による騒動も収まりそうだ…裟羅がこの結末を気に入ってくれるといいが。
- (九条裟羅と会話する)
- パイモン: 裟羅——これを見ろ！
- 九条裟羅: こ、これはまさか…？
- 「御建鳴神主尊大御所様像」を取り出し、経緯を説明した…
- パイモン: ここ最近ずっと忙しかったから、細かいとこまでは見てなかったけど…こうして見ると、よく作り込まれてるよな…
- 九条裟羅: 当然だ。これは八重堂でも最高峰の絵師が図案を描き、稲妻城でもっとも手練れとされる漆器職人によって作られたもの…
- (影が接近している。)
- 九条裟羅: そうでなければ、将軍様の御姿の千分の一も再現できないだろう。
- 九条裟羅: それに、この立派な造形を長く保つには、特製の祠を購入して奉安する必要がある。
- (上記のセリフの間に、旅人とパイモンは影に気づき、裟羅に話を止めるようジェスチャーをする)
- (影は裟羅の後ろに着き、御建鳴神主尊大御所様像に思いを馳せる)
- 九条裟羅: 定期的に掃除し、埃を払わなければならない。もっとも良いのは、職人を呼んで手入れしてもらうことだが…
- (上記のセリフの間、旅人とパイモンは裟羅と影の間を見ながら、裟羅に話を止めるようジェスチャーを続けている)
- パイモン: 裟羅…裟羅！
- 九条裟羅: ん？どうした、「御建鳴神主尊大御所様像」保全の道は、全部で五箇条あるんだ。まだ一条も言い終えていない…
- (上記のセリフの間、パイモンは裟羅に話を止めるようジェスチャーを続け、旅人は頭を手で押さえている)
- 影: この小さな人形に、それほどまでの心得が必要なのですね…神子からは何も聞かされていませんでしたが…
- 九条裟羅: ——しょ…将軍様！？どうしてここへ…
- 影: 何もすることがなかったので、天守閣の外に来てみたのです。ところで、この人形は、あなたが買った物なのですか？
- 九条裟羅: こ…こ…これは…
- 九条裟羅: ——(彼彼/
彼女彼女)のもので… - パイモン: えぇええ——
- そう。
- (俺俺/
私私)の。 - 影: おや？あなたもこのような物に興味があったのですね。
- 九条裟羅: 将軍様…私はまだ容彩祭の警備を手配しなければなりませんので、先に失礼いたします。
- 影: ええ、ご苦労様です。
- 裟羅は無言でその場を離れて行った…
- パイモン: 裟羅の後ろ姿…なんだかしょんぼりしてたな。
- 影: そういえば…天守閣に人形がもう一つあります。八重堂から贈られた見本品ですが、私のところにあっても使い道がないので、あなたたちに差し上げましょう。
- でも、もうここに一つあるし…
- 影: 私の言葉に二言はありません。差し上げると言ったからには、それをどう扱おうと、好きにしていいということです。もちろん——他の方へ贈っても、構いませんよ。
- 影: それが面倒であれば、私から人を手配して届けることもできます…もちろん、差出人の名前は、あなたにしますが。
- パイモン: ええ…なんでそんな面倒なことを…
- パイモン…
- それ以上聞かなくてもいい。
- 影: ……
- 天領奉行府に届けて。
- 差出人は「(旅人旅人)」で。
- 影: はい、それでいいでしょう。戻ったらすぐに手配します。
- 影: それと、この容彩祭において、すべてがあなたたちの思う通りに、うまくいくことを願っていますよ。
その他の言語[]
| 言語 | 正式名称 |
|---|---|
| 日本語 | 「御建鳴神主尊大御所様像」購入心得 "Mitake Narukami Nushi no Mikoto Oogosho-sama Zou" Kounyuu Kokoroe |
| 中国語 (簡体字) | 「御建鸣神主尊大御所大人像」购入须知 "Yùjiàn Míngshén Zhǔzūn Dàyùsuǒ-dàrén Xiàng" Gòurù Xūzhī |
| 中国語 (繁体字) | 「御建鳴神主尊大御所大人像」購入須知 "Yùjiàn Míngshén Zhǔzūn Dàyùsuǒ-dàrén Xiàng" Gòurù Xūzhī |
| 英語 | Buyer's Guide to the Statue of Her Excellency, the Almighty Narukami Ogosho, God of Thunder |
| 韓国語 | 「위대하신 나루카미 쇼군상」 구매 주의 사항 "Widaehasin Narukami Syogunsang" Gumae Ju'ui Sahang |
| スペイン語 | Guía para comprar una figurilla de la todopoderosa Narukami |
| フランス語 | Guide d'achat de la « Statuette de Son Excellence, la toute-puissante Narukami Ogosho » |
| ロシア語 | Руководство покупателя статуэтки её превосходительства Наруками Огосё, Электро Архонта Rukovodstvo pokupatelya statuetki yeyo prevoskhoditel'stva Narukami Ogosyo, Elektro Arkhonta |
| タイ語 | คู่มือผู้ซื้อ "รูปปั้นท่าน Narukami Ogosho ผู้ยิ่งใหญ่" |
| ベトナム語 | Cách Mua "TượngTượng Đại NhânĐại Nhân Narukami Ogosho" |
| ドイツ語 | Anleitung zum Kauf der Statue Ihrer Exzellenz der Allmächtigen Narukami Ogosho, der Göttin der Blitze |
| インドネシア語 | Panduan Pembelian "Patung Yang Mulia, Sang Narukami Ogosho Yang Mahakuasa, Dewi Petir" |
| ポルトガル語 | Guia de Compras para a "Estátua de Sua Excelência, Narukami Ogosho Toda-Poderosa" |