手順[]
- モンドの「錬金場」に行く
- 「キャッツテール」に行く
- マーガレットと会話する
- 人のいないテーブルでディオナにルールを教えてもらおう
- ディオナからルールを学ぶ
- ディオナと会話する
- スクロースと「七聖召喚」の対戦を1回行う
- スクロースと会話する
- ジョインと会話する
- マーガレットを探して「秘典の箱」を受け取る
- プレイヤーを探して「七聖召喚」の対戦を行う
- スワンと会話する
- 「キャッツテール」に戻る
- 対戦部屋に行く
- フィッシュルと「七聖召喚」の対戦を行う
- フィッシュルと会話する
- ジョインと会話する
ゲームプレイ注釈[]
- 任務をクリアすると七聖召喚のアチーブメント「見えるけど見えないもの…」を獲得できる。
対話[]
ゲーム内の任務の説明
ある人がモンドの錬金場で、奇妙な荷物を受け取ったことについて話し合っているようだ。何があったのか確認しに行ってみよう…
- (ティマイオスとスクロースに近づく)
- ティマイオス: それで、スクロースさん、このあいだ受け取った荷物って…危険なものじゃないよね?
- ティマイオス: 荷物を開ける時は気を付けたほうがいい。この前、友達に頼んで研究用の素材を運んでもらったら、輸送中の揺れで反応を起こしたことがあるんだ…
- ティマイオス: 開けた途端、夢の中にいてもすぐに目が覚めるような「新鮮」な匂いがプンプンしてね。
- ティマイオス: もし中身がそういったものだったら、先にアルベド先生の意見を聞いたほうがいいと思う…
- スクロース: いや、そんな危険なものじゃ…
-
- (プレイヤーがスクロースにまだ会っていない場合、紹介文が画面に表示される)
- スクロース - 無害の甘味
- この世界のありとあらゆるものに強い好奇心を抱く錬金術師。研究分野は「生物錬金」。
- スイートフラワーの花蜜の産出を増やす特殊薬剤や、夕暮れの実を新鮮に保存する特殊スプレーなど、スクロースは常に「生物錬金」の技術を利用してこの世界に新しいものをもたらす。
- 実験や研究に重きを置いてきたせいか、社交的な場ではいつも恥ずかしそうにしている。
- パイモン: ティマイオス、スクロース!なんの話してるんだ?
- ティマイオス: ああ、君たちか!実はスクロースさんのところに変な荷物が届いたんだ…
- パイモン: 変な荷物?
- スクロース: そう。この前ここへ遊学しに来たスメールの学者から届いたの。一緒に研究してくれたお礼にって。
- パイモン: 教令院の学者からの荷物か…なにが入っててもおかしくない気がするな…
でもお礼なら…
- スクロース: うん。中身は危険なものじゃなく、ただの変なカードだったんだ。
- スクロース: 以前、ティマイオスのところで似たようなものを見た気がしたから、何に使うものなのか聞きたくて。
- ティマイオス: 似たようなカード?試薬を見分けるための試験紙とか?
- スクロース: いや、そういうのじゃないの。ほら、これなんだけど…
- ティマイオス: ああ、このカードね…あれ、ていうか、スクロースさんはこれを見たことがないのか?
- スクロース: うん、ないよ。もしかして、この間までずっと雪山で大きさ五倍のスイートフラワーの課題を研究してたからかな…えっと、このカードって最近学界で注目されているような研究なの?
- ティマイオス: ははっ、それを言うなら確かに注目してる人は多いかな。でも研究じゃなく、これは今流行りのテーブルゲームなんだ。
- 七聖召喚」! ティマイオス: その名も——「
- パイモン: 「七聖召喚」!
「七聖召喚」って本当にあったんだ。
- パイモン: ああ、前々からいろんなとこで名前を聞いてはいたけど、カードを見たのはこれが初めてだな!
- パイモン: まさかモンドにもあるなんて。そんなに人気なのか?
七…何だって?
- パイモン: だから「七聖召喚」だって!聞いたことないのか?
- スメール教令院の学者が考案したテーブルゲームで、いま各地で流行ってるらしいぞ! パイモン:
- 八重堂も「七聖召喚」をテーマにした娯楽小説を出すほどだ。しかも、ストーリーも面白いときた! ティマイオス: その通り。最近は「七聖召喚」にハマる人が続出していてね。稲妻の
- ティマイオス: 物語は、あるスメールの少年が自宅の屋根裏から古い「秘典の箱」を見つけるところから始まる。少年がその蓋を開けると、中には古の決闘者「ワニの王」の魂が宿っていることに気づいた。
- キングデシェレトに仕える「ワニの王」は、「トキの王」と決闘の儀を行った時に相手の罠にはまり、「秘典の箱」へ封印されてしまったんだ。 ティマイオス: 実は、
- ティマイオス: 少年にたまたま救い出された「ワニの王」の魂は、少年の体に憑依し、次第に彼を伝説の決闘者へと…
- スクロース: えっと…ティマイオス?
- ティマイオス: どうかした、スクロースさん?あっ、君もこの物語に興味が湧いてきたとか?なら原作を貸してあげるよ。
- スクロース: この間、プライベートな理由で研究レポートの締切を伸ばしてもらってたよね…
- ティマイオス: あ、あはは、この前のは確かにサボりだけど…でも研究に新たな進捗がない限り、しばらく「七聖召喚」には触れないと決めたんだ。
- スクロース: そっか、残念…
- パイモン: ん?どうかしたのか?
- スクロース: 協力した学者がせっかく送ってくれたゲームだから、その好意を無下にしないためにも、せめてルールくらい知っておこうと思ったんだけど。
- パイモン: あっ、そうだ。スメールの学者が考案したゲームなんだし、遊んだら賢くなれるんじゃないか!
遊びたいならそういえばいいのに…
- パイモン: だって、ちょっと気になるだろ!
じゃあ、パイモンはもっと遊ばないと…
- パイモン: ふん。オイラの腕が上達して、おまえより賢くなっても後悔するなよ。
- パイモン: …でも、しばらく「七聖召喚」を遊ばないティマイオスからは教えてもらえないよな。
- ティマイオス: ははっ、まあ研究のほうが大事だからね。
- キャッツテールに行くことをお勧めするよ。 ティマイオス: 「七聖召喚」のルールについて詳しく知りたいのなら、
キャッツテール…
マーガレットさんの…
- ティマイオス: そう、その店だ。休憩時間になると、みんなキャッツテールで「七聖召喚」を遊んだり、たまにお互いのカードを送り合ったりしてるんだ。初心者にも優しい。
- ティマイオス: ゲームのルールも一見複雑そうだけど、慣れればすぐできるさ。
- スクロース: 分かった。旅人さん、パイモン、さっそくキャッツテールで聞いてみよう。
- スクロース: 実は、ティマイオスの話を聞いてたら、「七聖召喚」にちょっとだけ興味が湧いてきたの。
- パイモン: やったぜ。じゃあ、さっそく出発しよう!
任務の説明の更新
スクロースのところに届いたカードは、「七聖召喚」のカードだった。せっかくなので「七聖召喚」をやってみて、「七聖召喚」プレイヤーを目指そう!- (キャッツテールに入る)
- マーガレット: いらっしゃいませ…あら、旅人にパイモン、珍しいわね。
- マーガレット: それと、錬金術師のスクロースさんも、お久しぶり。
- スクロース: うん、久しぶり…
- マーガレット: けど何度も言っているように、いくら出してもうちの店員の毛髪を買うなんて…絶対ダメだからね。
- スクロース: いや、マーガレットさん、今回はこの間の研究のために来たわけじゃないの。
この間の研究…
店員の毛髪?
- パイモン: スクロース、前にキャッツテールでどんな実験をしようとしたんだよ…
- スクロース: 私は、ただある推測を検証するために必要な素材を集めようと…ううん、この話はまた今度にしよう。
- スクロース: マーガレットさん、実は今回「七聖召喚」のために来たの…
- スクロースはここに来た理由をマーガレットに説明した…
- マーガレット: 「七聖召喚」のことだったのね。今ちょうどその話をしてたところよ。
- マーガレット: 最近「七聖召喚」を目当てにキャッツテールへ来る人が増えてるの。だから、そういったゲーマーたちにサービスを提供するため、スタッフを配置しようと思っていてね…
- (依頼人マーガレットの思いがクリアしている場合)
-
- マーガレット: そういえば、君たちも会ったことがあるはずだわ…
- パイモン: 会ったことがある?
- マーガレット: 「リトルプリンス」よ。ほら、キャッツテールの猫が「ゲーマー」の皆さんにサービスを提供するなんて、ぴったしだと思わない?
- 「リトルプリンス」: にゃ…
- ジョイン: コホン、僕が翻訳しよう。「リトルプリンス」様はこうおっしゃった。「ゲーマー」という呼び方はあまりにも範囲が広いから、カードで決闘に夢中になっている人のことは「プレイヤー」と呼ぶべきだと。
- マーガレット: はぁ…まあ、いいわ。まだ紹介したことがなかったけど、こちらは「プレイヤー」たちにサービスを提供する「リトルプリンス」とジョインよ。
- ジョイン: ああ、マーガレットさん、それは違う。プレイヤー諸君を最強の使い手へと導いてくれるのは「リトルプリンス」様のみ。
- ジョイン: しかし、一般のプレイヤーでは「リトルプリンス」様の行動に込められた深意を理解できない。だから、僕が間に入って交流しているんだ。僕はいわゆる「リトルプリンス」様の執事のような存在さ。
- パイモン: おおっ。また現れたな、動物の言葉が分かる人!
- ジョイン: 「動物」で「リトルプリンス」様を一括りにするとは。「リトルプリンス」様は特別で唯一無二。今のは「リトルプリンス」様への冒涜だ!
- 「リトルプリンス」: にゃ…
- ジョイン: ん、何でしょう?「ジョインよ、俗世の凡人の目には、我は普通の猫と変わらない。誤解されるのも常のこと。言いすぎだ。」おっと、これは失礼した。
- スクロース: 猫と交流ができるなんて、言語中枢が改造されてるのかな?
- パイモン: 鳴き声一つでそこまで分かるのかよ?
本当にすごい…
- ジョイン: 何せ僕は「七聖召喚」という神聖な決闘を通して、「リトルプリンス」様と心が通じ合ったからな。プレイヤーのみんなも、決闘することで理解し合えるようになると信じている。
どう考えてもおかしい…
- ジョイン: 何せ僕は「七聖召喚」という神聖な決闘を通して、「リトルプリンス」様と心が通じ合ったからな。凡人の君たちには理解できないのも無理はない。
- スクロース: 「七聖召喚」の決闘で心が通じ合うんだ…
- パイモン: う~ん、にわかには信じがたいな。
- マーガレット: ふふっ、「七聖召喚」についてならジョインに…いや「リトルプリンス」に聞いてね。
- マーガレット: 私が直々に説明してあげたいところだけど、もう日課の散歩の時間だから。「リトルプリンス」と一回遊んで、ルールについて教えてもらって。
- ジョイン: にゃ…「卓越した武者が敵の意図を見抜けるように、この手のことはトップレベルの我に相応しくない。ゆえに断らせてもらおう。」
- ジョイン: …と、「リトルプリンス」様はおっしゃっている。
- パイモン: おまえがやりたくないだけだろ!じゃあ「リトルプリンス」じゃなくて、おまえと遊んでやるよ!
- ジョイン: すまない。「リトルプリンス」様のような偉大なプレイヤーと出会った「その日」から、僕の手は「リトルプリンス」様のカードを持つためにある。決闘はもうしないと誓ったのさ。
猫の手じゃカードは持てないからね…
設定が多すぎる…
- ディオナちゃん! マーガレット: 「リトルプリンス」が嫌なら仕方ないわね。じゃあ…
- ディオナ: 何?言っとくけど、あたし今忙しいから…
-
- (プレイヤーがディオナにまだ会っていない場合、紹介文が画面に表示される)
- ディオナ - キャッツテールスペシャル
- 「キャッツテール」のバーテンダー・ディオナは、すべてのアルコールを嫌っている。しかし、類まれなるバーテンダーの素質を持っていた。
- どんなお酒でも、彼女の手によって作られれば、想像を絶する美酒に変わってしまうのだ。
- その卓越したバーテンダーとしての腕前と、一族の遺伝である猫耳と尻尾は、酒好きにも人気があり、キャッツテールの人気を大幅に底上げした。
- ただし、酒場で注文する時にディオナの耳や尻尾には触れないよう注意しなければならない。彼女を怒らせると、大変なことになるからだ。
- ディオナ: 最近、お店で「七聖召喚」をやってる人が、みんな何かしらお酒を頼むの…ゲームをするのに一番重要なのは理性を保つことだって、なんで分からないのかな!
- ディオナ: もう、ゲームもお酒もほどほどが大事なのに、まったく分かってないにゃ!
- マーガレット: なんと言うか、オーナーとしてはそういうニュースを聞けて嬉しいけど。
- マーガレット: ほら、ちょうど疲れてきたところでしょ。ちょっと休憩して…二人のお客さんに「七聖召喚」のルールを説明してあげて。
- ディオナ: 何が休憩よ。やだも~ん、ふん。
- ディオナ: それに、だらしないおじさんが酒場で「七聖召喚」をやるのをこのまま受け入れろって言うの!そしたら、お店のお酒がますます売れて…
- ディオナ: モンドの酒造業がもっと繁盛しちゃうじゃない。
- ディオナ: うぅ~…モンドの酒造業を破壊するためにも、当面の急務は「七聖召喚」がこの国で広まるのを阻止することにゃ!
- ジョイン: にゃ…「それは違う。ディオナちゃんが言った通り、勝利するために理性を保つ必要があるのなら、そのために酒を飲む欲求も抑えられるはず…」
- ジョイン: 「リトルプリンス」様のおっしゃる通り、ディオナさん、「七聖召喚」を広めることは君のモンドの酒造業を破壊する夢を妨げるどころか、手助けをするものだ!
- ディオナ: 本当に?
- マーガレット: そう言うことにしときましょ。ほらほら、お客さんたちが待ちくたびれちゃうわよ…バーテンダーの仕事は、しばらくジョインに任せていいから。
- ジョイン: にゃ…「ジョインの身にはより重い使命が…」
- マーガレット: バーテンダーの仕事、ジョインに任せたわよ。
- ジョイン: わ、分かった。
- ディオナ: うん。それじゃ、そこの空いてるテーブルに移ろっか。
- (もう一度「リトルプリンス」またはジョインと会話する)
- ジョイン: にゃ…「ディオナちゃんが待ってるから、彼女からルールを学ぶといい。」
- ジョイン: 「リトルプリンス」様はそうおっしゃった…はぁ、僕もお客さんのためにお酒を作らないと。横で見学できないなんて、残念だ。
- (伽禄と会話する)
- 伽禄: ふん、獲物を追い詰めるようにすべての敵を倒し、俺は絶対「七聖召喚」で最強のプレイヤーになる…
- 伽禄: うん?おまえも「七聖召喚」に興味があるのか?だが、今のおまえはまだプレイヤーじゃないだろう?
- 伽禄: ふっ、いつかおまえがプレイヤーになったら、俺がおまえのテーブルの前に現れるかもしれないな…
- (ベーレンと会話する)
- ベーレン: どうしたの、一戦どうかな?…あっ、ごめん、あなたまだプレイヤーじゃないんだね。
- ベーレン: プレイヤーになったら、また私のところに来て…もしかしたら、対戦中のあなたのミスから何か学べるかもしれない…
- (マクリと会話する)
- マクリ: プレイヤーになりたい新人か…詳しいルールはジョインに聞くといい。他に何か聞きたいことがあれば…
- マクリ: 気軽に僕のところに来てくれ。
- (七夜由美と会話する)
- 七夜由美: 「七聖召喚」の一部カードって、イラストがとても綺麗でしょ?私、そういったカードを集めてるの。
- 七夜由美: 美しさもまた、一種の勝利よ!
- (アトラと会話する)
- アトラ: お前もプレイヤーになりたいと?もしそうなら、これだけは覚えておけ!
- アトラ: 最終的に「七聖召喚」の王になるのは、この俺だとな!
- (ディオナと会話する)
- ディオナ: さて、ルールを知りたいなら、まずあなたたちが構築したデッキを見せてくれる?
- スクロース: 構築したデッキ?
- ディオナ: 対戦に使える基本デッキのことだけど…
- ディオナ: その顔…ちょっと、まさか手ぶらで「七聖召喚」を勉強しに来たわけ?
実は手ぶらというわけでも…
- スクロース: そうなの。実は友達からもらったカードを何枚か持ってきてるんだ。
- ディオナ: その数枚だけじゃ足りないんだけど…
お試しデッキはない?
- パイモン: そうそう。お試しデッキ、早くお試しデッキを出してくれよ!
- ディオナ: そんなものないにゃ!
- ディオナ: えっと、基本のルールを勉強するなら、せめて切り替えるためのキャラカードが二枚ないといけないにゃ…
- ディオナ: そうだ。先日、営業が終了した後にお客さんがキャラカードを何枚かカウンターに忘れてったの。それを貸してあげる!
- スクロース: 本当にいいの?
- ディオナ: 数日経ったし、受け取りにも来てないから…でも、もしかしたらわざと置いてったのかも…
- ディオナ: あっ、も、持ってたのはお客さんが取りに来た時にいつでも出せるようにするためだからね。別にカードゲームが好きなわけじゃないから…
- パイモン: よし。これでキャラカードが二枚揃ったな。ルールの勉強を始められるぞ!
- ディオナ: そうだね。どうする?さっそく今からルールの勉強をする?
今から始める!
- ディオナ: よし、じゃあ始めるよ!
いや、ちょっと待って…
- ディオナ: じゃあ、先にテーブルをセッティングしとくよ。準備ができたら始めよう!
- (チュートリアルをクリアする前にスクロースと会話する、オプション)
- スクロース: 早く「七聖召喚」のルールを勉強しよう!
- (チュートリアルを完了する前に「リトルプリンス」またはジョインと会話する、オプション)
- ジョイン: にゃ…「汝らはまだ正式なプレイヤーではない。ルールを学び、ある程度のレベルに達してから挑戦しに来い。」
- ジョイン: 「リトルプリンス」様のおっしゃる通り…それに僕もバーテンダーの仕事がある。暇ができたら、「リトルプリンス」様に説明していただこう…
- (プレイヤーが「いや、ちょっと待って…」を選択した場合、ディオナと会話する)
- ディオナ: 準備完了だね。「七聖召喚」のルールを勉強しよっか!
さっそく始める!
- ディオナ: よし、じゃあ始めるよ!
いや、ちょっと待って…
- ディオナ: 分かった。準備ができたら言ってね!ふん、あまり待たせないでよ!
「七聖召喚」基礎・1: キャラカードと攻撃方法[]
- ディオナ: ふふん、「七聖召喚」の世界へようこそ!
- キャラカードを使って、 ディオナ: 簡単に説明すると、「七聖召喚」は
- 相手のすべてのキャラカードを倒せば勝利だよ。 ディオナ:
- 出撃キャラを一人選ぶ必要があるの。
- 初期「出撃キャラ」として、ディルックを選ぶ
- 出撃キャラを決定する
ディオナ: 対戦が始まったら、 - あなたが先攻です — 第1ラウンド
- (ロールフェーズ)
- 8個の元素サイコロを振るの。
- (プレイヤーは2つの万能元素、4つの炎元素サイコロ、1つの水元素サイコロ、および 1つの雷元素サイコロをロールする)
ディオナ: まず毎ラウンド始まるときに、 - ロール結果を決定する
- (ディオナのヒルチャール暴徒・炎斧の流焔研磨が発動)
ディオナ: これらのサイコロは元素力に相当すると言えるにゃ!これを使って行動するの!
- (アクションフェーズ)
- アクションフェーズに入るよ。 ディオナ: ロールフェーズが終わったら、真剣勝負の始まりにゃ!
- ディオナ: アクションフェーズでは、元素サイコロを消費して色んなアクションを行えるの。
- キャラスキルを使用することにゃ!
- 「ディルック」の元素スキルを選ぶ
- ディルックの元素スキルを発動するには3つの「炎元素」が必要です。スキルを選んだ後、消費される元素サイコロがデフォルトで選択されます。
- 逆焔の刃は3ポイントの炎元素ダメージを与えられます。
- 炎元素を3つ消費し、逆焔の刃で敵を攻撃しよう
- (ディルクはディオナのヒルチャール・戦士に逆焔の刃を使用する)
ディオナ: よく行われるアクションは、もちろん - ディオナ: ふん、悪くないね。これで攻撃が1回終わったにゃ。
- 交互にアクションを行うの。 ディオナ: アクションフェーズでは、両者が
- (ディオナ相手のヒルチャール・戦士はディルクにジャンプ攻撃を使う)
ディオナ: あなたがスキルで相手を攻撃したから、今度は相手が行動することになるよ。
- 再び元素スキルを使って攻撃しよう
- こちらのサイコロには、万能元素サイコロが2個存在する。
ディオナ: そして相手の行動が終わったら、またこっちが攻撃する番。
- あらゆるタイプのコストを払えるにゃ! ディオナ:ほら、これが万能元素サイコロだよ。
- スキルボタンをもう一度押すことで、スキルを発動できる
- (ディルクはヒルチャール・戦士に逆焔の刃を使用し、倒す)
ディオナ: これを使えば、スキルの発動に必要な炎元素の代わりになるの。さあ、試してみて。
- sic] ディオナ: へへっ、よくやったにゃ。これで敵を一人倒したね! [
- すべての敵を倒すことなの。
- (ディオナのヒルチャール暴徒·炎斧がディルクにDu Plamaを使用する)
ディオナ: でも、ゲームは始まったばっかりだよ。覚えてる?勝利条件は、 - ディオナ: う~ん、もうちょっと攻撃したいけど、サイコロが足りないみたい…
- 「ラウンド終了」をするにゃ! ディオナ: 仕方ない、ここは
- 終了すると、このラウンドは何もできなくなるの。 ディオナ:
- 次のラウンドに入るんだ。
- ラウンド終了
- 行動を終了します
- (ディオナがラウンド終了を宣言)
ディオナ: そして、相手もラウンドを終了すると、 - あなたが先攻です — 第2ラウンド
- 新しいラウンドが始まるよ! ディオナ: さあ、
- サイコロを振ることになるの!十分な元素力があってはじめて、色んなことができるからね。 ディオナ: 新しいラウンドになったら、また
- (ロールフェーズ)
-
- (プレイヤーは炎元素サイコロ1つ、岩元素サイコロ3つ、雷元素サイコロ2つ、水元素サイコロ1つ、草元素サイコロ1つをロールする)
- ディオナ: うわぁ、運が悪すぎじゃにゃい?これじゃディルックのスキルが使えないよ…
- 「リロール」ルールの登場にゃ! ディオナ: ふふん、でも大丈夫。ここで
- 不要なサイコロを選択して、それをすべてリロール(振り直し)できるの。
- 炎元素以外の元素サイコロを選択する
- リロールするサイコロをすべて選択しました。ボタンを押して確定しましょう
- (プレイヤーは現在、2つの万能元素、3つの炎元素サイコロ、および3つの水元素サイコロを持っている)
ディオナ: 各ラウンドでは一度だけ、
- (アクションフェーズ)
- 前回のラウンドで先に終了を宣言したプレイヤーになるよ。 ディオナ: アクションフェーズの開始にゃ。先攻は
- ディオナ: つまり、前のラウンドで先に行動を終えたあなたが、このラウンドで先に動けるってわけ。
- 「チャージ」と「元素爆発」も学んでいこっか! ディオナ: よし、この機会に
- スキルを使用するたびに、キャラは1ポイントチャージするの。
- 前のラウンドでスキルを2回発動したため、チャージが2ポイント溜まっています。
ディオナ: - ディオナ: ディルックのチャージがMAXになると、強力な元素爆発を発動できるにゃ。でもチャージ完了まで、あと1ポイント足りないみたいだね…
- 「通常攻撃」を使う
ディオナ: こういうときは、「通常攻撃」を使ってみて。
- ディオナ: ディルックの通常攻撃を発動するには、炎元素1つと任意の元素2つが必要なの。
- 炎元素1つと水元素2つを消費して、通常攻撃を行う
- (ディルクはディオナのヒルチャール暴徒・炎斧に百煉の剣を使用する)
- 通常攻撃は元素スキル同様、発動後にチャージを1ポイント獲得できます
- (ディオナのヒルチャール暴徒・炎斧がディルクにUpaを使用する)
ディオナ: つまり、「元素スキル」より、通常攻撃は消費する炎元素サイコロが少ないってことにゃ。
- ディオナ: えへへっ、これでチャージが3ポイント溜まったね。それに必要な炎元素サイコロもあるよ。
- 元素爆発を発動してみよう!
- ディルックの元素爆発を発動
- 元素爆発「黎明」は8ポイントの大ダメージを与える。元素爆発を使って最後の敵を倒し、勝利を収めよう!
- 元素爆発で敵を倒そう!
- (ディルクはヒルチャール暴徒・炎斧に黎明を使用して倒す)
ディオナ: ふふん、さっそく高威力の
- (プレイヤーがチュートリアル中に終了した場合は、ディオナと会話する)
- ディオナ: 引き続き「七聖召喚」のルールを勉強するよ!
さっそく始める!
- ディオナ: よし、じゃあ始めよっか!
いや、ちょっと待って…
- ディオナ: 分かった。準備ができたら言ってね!ふん、あまり待たせないでよ!
「七聖召喚」基礎・2: キャラチェンジと元素反応[]
- あなたが先攻です — 第1ラウンド
- 複数のキャラカードを使ってチームを組む必要があるの。 ディオナ: 正式な『七聖召喚』対戦では、
- ディオナ: そこで登場するのが、2枚目のキャラカード「ガイア」にゃ!
- (ロールフェーズ)
-
- (プレイヤーは氷元素サイコロを1個、炎元素サイコロを1個、雷元素サイコロを2個、岩元素サイコロを2個、草元素サイコロを2個が転がる)
- 氷元素と炎元素以外の元素サイコロをすべて選んでください
- 選択済みの元素サイコロをリロールする
- (プレイヤーは現在、万能元素サイコロ1個、氷元素サイコロ3個、炎元素サイコロ2個、草元素サイコロ2個を持ってる)
- (ディオナのヒルチャール暴徒・炎斧の流焔研磨が発動)
ディオナ: あっ、ガイアの各アクションには、氷元素サイコロがたくさん必要だったにゃ…
- (アクションフェーズ)
-
- ガイアの元素スキル「霜の襲撃」を選ぶ
- ガイアの元素スキルは氷元素ダメージを与える。
- 氷元素ダメージを与えた後、「氷元素付着」が発生するの。
- 霜の襲撃を使って、敵に氷元素を付着させてみよう!
- (ガイアはディオナのヒルチャール暴徒・炎斧に霜の襲撃を使用する)
- (ディオナのヒルチャール暴徒・炎斧がガイアにUpaを使用)
ディオナ: - 元素反応も学んでみよう! ディオナ: よし、敵に氷元素を付着できたね。あっ、ついでに
- ディオナ: 各種元素ダメージは、敵に対応する元素を付着させるの。1つのキャラに特定の元素の組み合わせを付着させると…
- 元素反応が起こるにゃ! ディオナ:
- ディオナ: 今、相手は氷元素付着状態にあるでしょ。ここで炎元素のスキルを使うの…でも、出撃キャラを切り替える必要があるね。
- 出撃キャラがいて、それ以外は「待機キャラ」になるんだ。
- 待機キャラと比べて、出撃キャラの位置は少し前になる。
ディオナ: あっ、そうそう!各プレイヤーには1名の - 使用できるスキルは出撃キャラのスキルのみだよ。 ディオナ: 通常、
- 出撃キャラに切り替えないとだね。 ディオナ: うーん…待機キャラのスキルを使うには、まずそのキャラを
- 出撃キャラに変更しなきゃいけないの…
- ディルックを選ぶ
- キャラチェンジアクションに入る
ディオナ: たとえば、今の状況でディルックのスキルを使うには、彼を - 任意の元素サイコロを使うことで、待機キャラを出撃キャラに切り替えられるよ。
- 水元素を1つ消費し、ディルックを出撃キャラに切り替える
ディオナ: - 相手が行動する番になるんだ。
- (ディオナのヒルチャール暴徒・炎斧がディルクにDu Plamaを使用)
ディオナ: 「スキル発動」と同じで、キャラ切り替えを行うと - 出撃キャラのみ攻撃できるの。へへっ、だから敵はディルックを攻撃するしかなかったみたいだね。 ディオナ: 大半のスキルは
- ディルックの元素スキルを選ぶ
- ガイアと異なり、ディルックの元素スキルは炎元素ダメージを与える。
ディオナ: さあ、今はディルックが出撃キャラだよ。さっそく彼のスキルを使ってみよう!
- 元素反応「溶解」を起こせるの。 ディオナ: 氷元素付着状態の敵に炎元素ダメージを与えると、
- 溶解反応を引き起こしたら、ダメージは+2されるにゃ! ディオナ:
- 元素反応を利用して、敵を倒そう!
- (ディルクはディオナのヒルチャール暴徒・炎斧に逆焔の刃を使用し、倒す)
ディオナ: これで一気に大ダメージを与えられるよ!「七聖召喚」の元素反応ってすごいでしょ!
「七聖召喚」基礎・3: アクションカードと支援効果[]
- ディオナ: えっと、次はキャラカード以外のカードの使い方を学んでいこっか。
- アクションカードと呼ばれているにゃ。 ディオナ: これらのカードは
- 5枚のアクションカードを引いて、それが初期手札になるの。 ディオナ: 各対戦が始まる前に、デッキから
- あなたが先攻です — 第1ラウンド
- (ロールフェーズ)
-
- (プレイヤーは草元素サイコロを3個、岩元素サイコロを 2個、風元素サイコロを2個、水元素サイコロを1個をロールする)
- 必要なサイコロがないなら、全部リロールしてみましょう!
- すべての元素サイコロをリロールする
- (プレイヤーは現在、岩元素サイコロ2個、草元素サイコロ2個、草元素サイコロ2個、水元素サイコロ1個、雷元素サイコロ1個を持つ)
ディオナ: うっ、攻撃に使える元素サイコロがないにゃんて…
- (アクションフェーズ)
- ディオナ: わわっ…リロールしても使えそうなサイコロがないね…
- ディオナ: でも大丈夫。こういった状況でも、アクションカードをうまく使えば効率よく攻撃できるよ!
- アクションカードを甘く見ないでね!フィールドにいるキャラに、各種支援と強化効果をもたらしてくれるんだから。例えばこれ…
- 手札を広げる
- 白鉄の大剣を選ぶ
ディオナ: が2つ
が2つ Tooltip for 20pxが2つⓘ必要だね。この
マーク、見える?これは同じ元素サイコロっていう意味なの。
ディオナ: あっ、このアクションカードを発動するには、Tooltip for 20pxⓘ。このコスト
Tooltip for 20pxⓘは、さっきのに比べて簡単だよ。任意の元素サイコロでいいんだ。
ディオナ: あと他のカードにあるこのコスト- このカードをフィールドにドラッグすると出すことができます
- 発動には、同一元素サイコロを2つ消費する必要がある。
- 同一元素を2つ消費し、武器を装備する
ディオナ: また機会があったら説明するね。今はこのアクションカードを発動してみて!
- クイックアクションになるの。クイックアクションをしても、あなたの番は終わらないんだ。 ディオナ: うん、手札からアクションカードを出す場合、
- 手札のカードを発動しても続けてアクションできるってわけ!ふふん、目の前の敵で練習しよう! ディオナ: 簡単に言うと、
- ディオナ: でも…ディルックの元素スキルには炎元素が3つも必要にゃ。今は1つもないね…
- 「元素調和」の登場だよ。 ディオナ: けど大丈夫、ここでさらなるルール
- 現在の出撃キャラの元素に転換できるの! ディオナ: 手札を1枚捨てることで、元素サイコロを
- 元素調和してみよう。
- 魔導緒論を選ぶ
- このカードを元素サイコロエリアにドラッグすると、それを使って元素調和が行えます
- 元素サイコロを1つ、ディルックの炎元素に調和する
ディオナ: このカードはしばらく使わないから、これを使って - ディオナ: 欲しい元素サイコロが来ないと、思った通りに行動ができなくなる。
- ディオナ: でも「七聖召喚」は、手札の数よりも、攻撃のリズムを保つことがかなり重要になってくるにゃ!
- 元素調和で使っちゃおう! ディオナ: こういうときは…ふふん、使わない手札をすべて
- 元素調和も「クイックアクション」の一つなの。 ディオナ: 手札の発動と同じで、
- 元素調和をして、炎元素を3つ集めよう!
- 鴉羽の弓を選ぶ
- このカードを元素サイコロエリアにドラッグすると、それを使って元素調和が行えます
- 元素サイコロを1つ、出撃キャラの炎元素に調和する
- 白纓槍を選ぶ
- このカードを元素サイコロエリアにドラッグすると、それを使って元素調和が行えます
- 元素サイコロを1つ、炎元素に調和する
ディオナ: じゃあ、続けて - 手札エリアを閉じる
- ディルックの元素スキルを発動
ディオナ: よし、これで逆焔の刃を使うために必要な元素サイコロが揃ったね。
- 白鉄の大剣を装備してるから、逆焔の刃のダメージが+1されるよ。
- 敵を倒そう!
- (ディルクはディオナのヒルチャール・突進に逆焔の刃を使用し、倒す)
ディオナ:
「七聖召喚」基礎・4: 行動意図と最終テスト[]
- 初期手札を調整することができるの。 ディオナ: さて、そろそろ最後のレクチャーだよ!正式な対戦では、
- 任意の枚数の手札を山札に戻して、同じ枚数だけ手札を引き直せるんだ。
- 「鳥肉のスイートフラワー漬け焼き」と「西風大聖堂」を選択する
- 選んだ手札を山札に戻し、シャッフルした後に同じ枚数のカードを引く
ディオナ: - 同時に初期出撃キャラを選ぶことになるにゃ! ディオナ: 引き直した後の初期手札を確認したら、両プレイヤーは
- ディオナ: 今回はヤバそうなやつが出てきたね。ふん、さっさと倒しちゃおう!
- 初期出撃キャラを選ぶところからだよ。 ディオナ: あなたの腕を見せてもらうね。えっと…最初は
- あなたが先攻です — 第1ラウンド
- (アクションフェーズ)
- sic]、サイコロを振る動作が様になってきたね…最後にちょっとしたテクニックを教えてあげるね! ディオナ: へへっ [
- 「行動意図」を見切るのにゃ。
- 敵の行動意図を確認
ディオナ: ずばり、敵が何をしようとしてるか予測すること。つまり、敵の - ディオナ: うん、ここでそのラウンドの敵の行動意図がすべて読めるようになるよ。
- このラウンドで行おうとする行動が順番に表示されるの。 ディオナ: ここには、敵が
- ディオナ: それを参考に有効な策を練れば、敵を簡単に倒すことができるよ。
- ディオナ: よし、これでチュートリアルはすべて完了にゃ。次は自分の力で勝利を勝ち取ってみてね!
- (第2ラウンドについて)
- ディオナ: そうそう、言い忘れたことがあったにゃ…
- カードを2枚引けるの! ディオナ: エンドフェーズごとに、アクションカードの山札から
- ディオナ: ちゃんと覚えておいてよ。元素サイコロと手札の力を十分に発揮したプレイヤーだけが、勝利を手にすることができるんだから!
チュートリアル終了後[]
- ディオナ: はい、これが基本のルールだよ。どう?分かった?
- ディオナ: さっきのはチュートリアルの「冒険挑戦」モードね!
- ディオナ: 「七聖召喚」はそれぞれ三枚のキャラカードを使って対戦する「決闘対戦」と、特殊デッキで構成されたクエストの「冒険挑戦」があるの。
- ディオナ: でもルールは一緒だから、これさえ分かってれば、酔っ払いながら決闘したいと喚いてるおじさん相手なら十分かな!
- スクロース: えっと、まだ細かいところまでは把握しきれてないけど、大体のルールは分かった。
- ディルック: 確かに、詳しい説明だった。あの有名な「キャッツテール」のバーテンダーに、まさかこんな才能があるとは。
- ディオナ: うわっ!い、いつからそこにいたの…
- ディルック: ディオナが夢中になって説明していた時からだ…邪魔をしていなければいいんだが。
邪魔だなんて…
- パイモン: いつ近づいたのか、それすら分からなかったぜ…
うわっ、いつからそこにいたの!
- ディオナ: 反応遅すぎでしょ…って、まさかあたしのマネをしたの?やめてよ!
- ディオナ: もう、なんでこいつがここに…
- ディルック: 「キャッツテール」もモンドの酒造業の一部だ。当然、ワイナリーと協力関係にある。
- ディルック: 今日来たのは、マーガレットさんと商談をするためなんだが…
- ディオナ: あの人ならここにいないよ。マーガレットさんを探してるなら、さっさと出てってくれる?
- ディルック: いや、構わない。急を要する商談じゃないからね…それよりも、君たちがレクチャー用に使っていた「そのカード」のほうが気になる。
- ディオナ: えっと、このカードは…
- パイモン: 「ディルック」のキャラカードだな。
- ディルック: 「七聖召喚」については知っていたが、このカードを見たのは初めてだ…
- ディオナ: このカードは、先日あるお客さんが「キャッツテール」に来た時に置いてったものなの。でもあのお客さん、カードで遊んでなかったみたいだけど…
- ディルック: ふむ、どんな客だったか覚えているか?
- ディオナ: 顔に眼帯を付けてない、肌が雪のように白い、真面目な表情で、お酒を飲む時には一言もしゃべらず、ずっと黙ったまま飲んでる知らない人だったよ!全然知らないやつだから!
- ディルック: なるほど…眼帯か…
ガイアだよね…
完全にガイア…
- ディオナ: うぅ、真逆のことを言おうとしたら…緊張して口が滑っちゃった。ごめんにゃさい、「護衛隊長」…
- ディルック: 平気さ。それにあいつはもうそんなことを気にする暇もなくなるだろう。
- パイモン: じゃあ…この「ディルック」のキャラカードは…
- ディルック: 大丈夫。ただ僕をイメージしたカードというだけだ。
- スクロース: でもまさか、ディルックさんも「七聖召喚」を知ってるなんて。
- ディルック: 近ごろ流行りのゲームだからな。ルールも格別に面白いものだ。最近はたまに「エンジェルズシェア」のお客さんと勝負することもある。
今から一勝負しない?
決闘の刻は来た!
- ディルック: 僕もそのつもりだったが…僕をイメージしたカードがキャッツテールに残されていたのは、いささか興味深い。
- ディルック: そろそろ帰る時間だ。一度「関係者」にじっくり話を聞いてみないと。僕との決闘はしばらくお預けだ。
そっか、なら大丈夫!
- ディルック: ああ。じゃあ僕はこれで。
- ディオナ: いってらっしゃい、見送りはしないから!
- ディオナ: うぅ…「護衛隊長」…
- スクロース: ガイアさん、何事もなければいいけど…
- スクロース: そうだ。ルールも学んだことだし、「七聖召喚」で一回遊んでみない?
- ディオナ: ルールを覚えたばかりの初心者同士で「決闘対戦」するなんて、面白そうだにゃ!
- ディオナ: でも正式な決闘には、三枚のキャラカードを揃えないとダメなの。
- ディオナ: 三枚のキャラカードと三十枚のアクションカード、これで一つのデッキが完成するんだ。
- スクロース: じゃあ、私をモデルにしたカードを使ってみよう…前に送られてきたカードの中に混ざってたんだけど、ルールを知るまで使い道が分からなかったんだ…でも今にして見れば、これは「スクロース」のキャラカードだったんだね。
- スクロース: これで、私もあなたも「ガイア」、「ディルック」、「スクロース」の三枚のキャラカードが揃った。試しに「決闘」してみよう?
じゃあ、せっかくだから!
- スクロース: うん。それじゃあ今から「決闘」を始めよう!
もうちょっと準備させて…
- スクロース: うん。あなたとの対戦、楽しみにしてるね。
- (プレイヤーが「もうちょっと準備させて…」を選択した場合は、ディオナと会話する、オプション)
- ディオナ: ふふっ、あなたとスクロースさんの対戦、見学させてもらうよ。
- ディオナ: あたしの教え子なんだから、あっさり負けないでよ!あっ…スクロースさんもあたしの教え子だった…うぅ…
- (プレイヤーが「もうちょっと準備させて」を選択した場合はスクロースと会話する)
- スクロース: 対戦する?
「七聖召喚」で決闘しよう!
- スクロース: うん。それじゃあ今から「決闘」を始めよう!
もうちょっと準備させて…
- スクロース: うん。ただのゲームでも、十分な準備は必要だからね。私もカードの効果を見てみようかな…
- (決闘の前)
- ディオナ: 今までやって来た「冒険挑戦」とは違って、「決闘対戦」はプレイヤー同士の真剣勝負なの。
- 決闘対戦中、相手はアクションカードを使ってくるし、エンドフェーズで新しい手札を引くことにもなる。 ディオナ:
- ディオナ: それから、相手も元素サイコロを使って行動するから、行動意図が見られなくなるよ!
- ディオナ: ふふん、さっそくスリルいっぱいの初心者対戦を始めてみてね!
- (プレイヤーがスクロースのキャラカードのいずれかを倒したとき)
- スクロース: そんな…予想外の要素が…
- (プレイヤーがスクロースのキャラカードを2枚倒したとき)
- スクロース: あっ…こんなことになるなんて。
- (スクロースがプレイヤーのキャラカードのいずれかを破ったとき)
- スクロース: これで、キャラクターを一人倒したね…
- (スクロースが元素爆発を使用する場合)
- スクロース: ルール通り、サイコロとチャージを消費して、スキルを発動する…
- (スクロースを倒した後)
- スクロース: 同じキャラカードを使ったのに、負けちゃうなんて。ルールをもっと熟知する必要があるみたい…
- スクロース: 対戦中の取捨選択が難しいね。二人の「待機キャラ」の腕を全部「出撃キャラ」につけることができたらいいのに…
- ディオナ: そんなルールないから、スクロースさん。負けたら潔く認める、これもテーブルゲームのマナーだよ。
- スクロース: うん。分かった…悔しいけど、負けたのは事実だもんね。
- スクロース: 面白い対戦だったよ。
勝たせてもらった。
スクロースも強かったよ…
- パイモン: スクロースも悔しがったりするんだな。
- スクロース: もちろん。負けるのは悔しいよ。
- スクロース: それに研究の途中、実験が上手くいかない時は不安にだってなる。特にアルベド先生のような卓越した錬金術師が隣にいると思うと…
- ディオナ: …えっと、錬金術やら、実験やらはよく分かんないけど、悔しがるのは普通じゃない?
- ディオナ: カードゲームも一緒で、負けたらリベンジしたい、勝ちたいから腕を磨いて、もっと良いデッキを構築したいと思うんだよ。
- ディオナ: ふふん!「運」、「技術」、「経験」、それらをすべて手中に収めて、そして勝ち取るのが「七聖召喚」の一番楽しいところなの!
- スクロース: …ずっと勝てなかったら?
- ディオナ: ずっと勝てなかったら落ち込むけど、負けてすぐ諦める人より、負けてもめげずに頑張る人のほうが立派でしょ!
- スクロース: うん、ディオナさんの言う通りだね。
- ディオナ: スクロースさんは十分強いよ。あたしから見たら、「普通の酒飲みおじさん八人分」の強さだね。さっきの対戦はレベルが高かったにゃ!
うん。素晴らしい対戦だった。
- スクロース: ありがとう…負けたのはちょっと残念だけど、「七聖召喚」って確かに面白いゲームだね。
- ディオナ: ならよかった。また「七聖召喚」を遊びたくなったら、キャッツテールに来て…あっ、あたしと遊んでほしいとかじゃないから、た、ただここのほうが雰囲気がいいかなって…
- スクロース: うん、必ずまた来るね。
- ディオナ: よし。これで基本のルールは分かったよね。あたしもお酒を作りに戻らなきゃ。ジョインが美味しいお酒を作って、酒場がこれ以上人気になったらまずいもん。
- ディオナ: ふん!モンドの酒造業を破壊するために、あたしは忙しいの。あとのことはジョインに聞いてね!
- (もう一度ディオナと会話する)
- ディオナ: 酒場のお客さんのためにお酒を作らなきゃ…
- ディオナ: 「七聖召喚」に関する質問なら、あそこにいるジョインに聞いて。
- (「リトルプリンス」またはジョインと会話する)
- ジョイン: なるほど、「七聖召喚」のルールについてもう理解したか。
- パイモン: ふふん、旅人も、スクロースもオイラも、もう立派な「プレイヤー」だぞ!
あれ、パイモンも遊んだっけ…
- パイモン: オ、オイラはおまえとスクロースがやってるところを見て、十分理解したんだ!
- ジョイン: にゃ…「プレイヤーになるのはそう簡単なことじゃない。汝らの試練には続きがある、今はまだ真のプレイヤーとは言えない。」
- 「七聖召喚」プレイヤー協会が認める正式なプレイヤーになるには、試練をクリアしなければならない。 ジョイン: …と「リトルプリンス」様はおっしゃっている…でも確かに、
試練?
- ジョイン: ああ、難しくはないが…
ヒルチャールシャーマンを封印するとか?
- ジョイン: あれはテーブルゲームの「七聖召喚」でできることじゃない…
- ジョイン: とにかく、プレイヤー協会が認めた真のプレイヤーになるには、三人と戦って勝たなければならないんだ。
- スクロース: 三人に勝たないとダメなんだ…
- ジョイン: にゃ…「さっきの対戦は正式な対戦とカウントしてもいい…」
- ジョイン: 確かに、この目で見たわけじゃないが、聞いただけですごさは伝わってきた。相当レベルが高かったんだろう?
- パイモン: 聞くだけで分かるなんて…
- ジョイン: これくらいトップレベルの決闘者なら当たり前だ。つまり、旅人はあと二人に勝てば正式なプレイヤーになれる。
- ジョイン: スクロースさんもさっき負けはしたけど、落ち込まないでくれよ。君なら三人のプレイヤーに勝つのも難しくないはずだ。
- ジョイン: にゃお…「だがその前にジョインよ。初心者に贈るものを忘れてはならない…」
- ジョイン: おっと、危ない。「リトルプリンス」様に言われてなければ、忘れるところだった。プレイヤーになる人はみんな「秘典の箱」をもらえるんだ。
「秘典の箱」?
どこかで聞いたことがあるような…
- スクロース: あっ、さっきティマイオスが言ってた小説に出てきたやつだよね。スメールに住む主人公の少年が屋根裏で見つけたっていう…
- パイモン: オイラも思い出したぞ。古の決闘者の魂が宿った「秘典の箱」だよな。
- パイモン: あれって実在するものだったのか?
- ジョイン: コホン…実はすべての「七聖召喚」のカードボックスが「秘典の箱」になっているんだ。デッキを整頓して保存できるし、周りにいる「秘典の箱」所持者を探知することもできる…
- パイモン: あっ、オイラ分かったぞ!お互いを探知できるのは、きっと古の決闘者の魂が宿ってるからだろ!
- ジョイン: もしそうなら決闘で魂になった人がどれだけ必要なんだ…お互いを探知できるのは、スメールの学者が作った装置のおかげさ…
- パイモン: なるほど。ちょっとがっかり…
でも、これで一緒に遊べる人が見つかる…
やった。決闘者探知機!
- パイモン: へへっ、それじゃ早く「秘典の箱」を出してくれよ!
- ジョイン: にゃ…「秘典の箱は、マーガレットが配布してる。マーガレットのところで受け取るがよい…」
- ジョイン: なぜなら、「リトルプリンス」様も僕も「七聖召喚」を是が非でも広めたいと思っている。ゆえに「秘典の箱」を僕たちに預けたら、オーナーはすぐになくなってしまうと考えたんだ…
- ジョイン: オーナーのところで「秘典の箱」を受け取り、その探知機能を使って誰か一人に勝ったら、また戻ってきてくれ。
- スクロース: でもそれじゃあ、旅人さんも合計二回しか勝ってないことになるけど?
- ジョイン: にゃ…「正式なプレイヤーになるための最後の相手は、我が招待しよう。それは必ず汝の実力に相応しいプレイヤーでないとならぬからな。」
- ジョイン: というわけでみなさん、「七聖召喚」の対戦を楽しんでくれ。
- (もう一度「リトルプリンス」またはジョインと会話する)
- ジョイン: にゃ…「秘典の箱を受け取り、決闘に勝利して立派なプレイヤーになるがよい!」
- ジョイン: 「リトルプリンス」様は、君に高い期待を寄せていらっしゃるみたいだ。
- (もう一度ディオナと会話する)
- ディオナ: もう、またお酒の注文?…って、あれ、あなたたちだったんだ。どう?「七聖召喚」の対戦は順調?
- ディオナ: 三回勝って正式なプレイヤーになる?あっ、確かにそんなルールあったっけ。でも、高レベルのプレイヤーを目指すより、シンプルに楽しんだほうがいいんじゃない?
- ディオナ: ふん、大人たちはいつも必要ないところにルールを作りたがるんだから。
- (マーガレットと会話する)
- マーガレット: あら、ディオナちゃんから「七聖召喚」のルールはもう学んだのかしら?
- マーガレット: あっ、分かった。「秘典の箱」を受け取りに来たんでしょ。「秘典の箱」は便利な道具だものね。
- スクロース: これが「秘典の箱」なんだ。
- マーガレット: そう、スメールの学者たちが作ったカードボックスよ。周りにこれを所持している人がいたら探知できるわ。ふふっ、これを作った人はどうやら寂しがり屋さんみたいね。
- パイモン: そうだな。いくら面白いゲームでも、一緒に遊んでくれる人がいなきゃ、ちょっと寂しいもんな。
- マーガレット: だからゲーマーたち…いや、プレイヤーたちがキャッツテールに集まれるのは嬉しいことなの。
酒場のお客さんも増えるから…
- マーガレット: それはついでよ。大事なのは同じ趣味を持った人が集まれる雰囲気のほうだわ…はい、「秘典の箱」よ。これでプレイヤーを探してみて。
- スクロース: うん。じゃあ、私も相手を探しに行かなきゃ。あとでまたキャッツテールで集合しよう!
カードを信じて。
- パイモン: スクロースなら絶対勝てる。
- スクロース: ありがとう、私頑張るよ。
- (モンド城の入り口に近づく)
- パイモン: えっと、周りのプレイヤー…おっ、あっちにいるみたいだ!さっそく見に行ってみようぜ!
- (スワンと会話する)
- パイモン: あっ、おまえだったのか!
- スワン: …どうなさいましたか。ご用件は何でしょう?
- パイモン: オイラたち「七聖召喚」の正式なプレイヤーになるために、三人のプレイヤーに勝たなきゃいけなくってな。で、「秘典の箱」がおまえを見つけたんだ!
- スワン: なるほど。でも僕は今見張り中なので…
それでも、今こそ決闘の刻!
- スワン: …威勢がいいですね。確かに「プレイヤー」である僕は、このような決闘の誘いは断れません。
「民が必要ならば、いつでも手助けをする」…
- スワン: こんな時に『騎士団ガイド』を持ち出すとは…
- スワン: 仕方ありません。それでは「七聖召喚」で決闘しましょう。
冒険挑戦
もうちょっと準備させて…
- (プレイヤーが「もうちょっと」を選択した場合はスワンと会話する)
- スワン: 準備ができたらすぐ始めましょう。僕はまだ見張りの仕事がありますので…
冒険挑戦
もうちょっと準備させて…
- (プレイヤーが負けた場合はスワンと会話する)
- スワン: ははっ、正式なプレイヤーである僕の実力を甘く見ないでください…僕が用意した「挑戦クエスト」は難しいですからね。
- スワン: どうです。もう一回挑戦しますか?
冒険挑戦
もうちょっと準備させて…
- (スワンを倒した後)
- スワン: まさか負けるとは。あなたたち本当に「七聖召喚」の初心者ですか…こんなに強いとは思いませんでした。
- スワン: 今度時間があったらまたやりましょう。ただ…やはり見張りの仕事が終わってからにしていただけると…
- (カットシーン後)
- パイモン: やった。これで二回勝利したぜ!
- パイモン: 早く「キャッツテール」に戻ろう。でも「リトルプリンス」が招待した相手って一体誰だろうな…
- (もう一度スワンと会話する)
- スワン: まさか負けるとは。あなたたち本当に「七聖召喚」の初心者ですか…こんなに強いとは思いませんでした。
- スワン: 今度時間があったらまたやりましょう。ただ…やはり見張りの仕事が終わってからにしていただけると…
- (「リトルプリンス」またはジョインと会話する)
- (彼彼/
彼女彼女)にはプレイヤーの才能があると予想していたが、まさかこんなに早く酒場に戻ってくるとは。」
ジョイン: にゃ…「 - ジョイン: にゃお…「我が招待したプレイヤーに勝てば、正式なプレイヤーになれる。どんな対戦になるか楽しみだ。」
- ジョイン: 「リトルプリンス」様はもちろん、僕も非常に楽しみだ。さあ、招待したプレイヤーはもう部屋で待ってる。
- パイモン: 相手が誰だろうと、こいつは負けないぞ!そうだろ、旅人!
もちろん!
- ???: よろしい。運命の伴星が勝利を宣誓したことで、わたくしの心も震えたわ。尊きコロッセオ、決闘の心に縛られし囚人…なんと相応しいのかしら!
- ???: 偉大なる勇気ある挑戦者よ、前へ出なさい。この皇女が謁見の間に入ることを許そう…さあ、耳を傾けるがいい!歪んだ時計が鐘を響かせ、輝きを失った天光が遥か彼方へと去ってゆくわ…
- ???: 率直に申し上げますと、そこまで待っておりません。お嬢様、忍耐力を鍛える必要がありそうですね。
- パイモン: あれ、この声は…
- ジョイン: にゃ…「相手は待ちくたびれているようだ。早く行くがよい!」
- ジョイン: …と「リトルプリンス」様はおっしゃっている…さあ、「七聖召喚」の決闘を堪能するといい!
- (もう一度「リトルプリンス」またはジョインと会話する)
- ジョイン: にゃ…「旅人の実力も初心者のものではないが、フィッシュルさんのほうが一枚上手そうだ…」
- ジョイン: おや、「リトルプリンス」様はそう思うのかい。僕は旅人のほうに勝算があると思うけど…
- (部屋に入る)
- パイモン: おっ、やっぱりフィッシュルとオズだ!
- フィッシュル: 如何にも。「七聖召喚」はその名の通り、此の世の七聖の名を以って、勇者に栄光の冠を奪取するよう命じる至高の秘儀!
- フィッシュル: 一歩間違えれば、未来永劫取り返しのつかなくなるような複雑な工程もあるわ。ゆえに、慎重に取り組まなければならない。
- フィッシュル: 「大幻夢森羅万象狂気断罪眼」を持ち、三千世界と千万の戦場を遍歴したこの皇女ほど、「謁見の間」に相応しい人物はいないはずよ。
- パイモン: そ、そうなのか?
- オズ: はい。お嬢様は多くの方々が「七聖召喚」をプレイするところを見て、ルールを熟知しております。初心者同士の決闘なら、ルールを熟知している人が相手を務めたほうがいいでしょう。
- パイモン: それもそうだな…
初心者同士?
多くのプレイを「見てきた」…
- パイモン: そっか。そういえば、「リトルプリンス」は「実力に相応しい相手」って言ってたよな…つまり、フィッシュルも「七聖召喚」の初心者なわけだ!
- フィッシュル: フン。この皇女が一目見れば、人が創りし法則の本質を見抜くことなど容易いわ。ゆえに瞬きの間に、聖雷の姿でこの秘密を隠した扉の前に立つことができた…
- オズ: お嬢様も二回勝利しています。あと一歩で正式なプレイヤーになれるのです。
- パイモン: それじゃあ、この対戦は旅人かフィッシュル、勝ったほうが正式なプレイヤーになれるってことか…
- オズ: 如何にも。
- フィッシュル: この皇女は運命の召喚に応じ、幽夜浄土より此の地に降臨した。それなのに、あなたたちはまだその結果を疑うというの?なんとも愚か極まりないわね。
- オズ: お嬢様、大口を叩きすぎると、負けた時みっともないだけかと。
- フィッシュル: …ま、負けたりしないわ。
- フィッシュル: いかがかしら、異邦の旅人。運命の弦に触れ、幽邃のレクイエムを奏でるこの「断罪の皇女」を敵に回す覚悟はできたかしら!
来い、今こそ決闘の刻!
- フィッシュル: それではお手並み拝見ね!
待って、デッキをもうちょっと確認する…
- フィッシュル: まったく、興ざめしたわ。でも下界の戦場においてこの皇女を敵に回すことは、あなたにとっても重すぎることみたいね。
- (プレイヤーが「待って、」を選択した場合はフィッシュルと会話する)
- フィッシュル: さあ、再び問おう。異邦の旅人よ、わたくしを敵に回す覚悟はできたかしら!
来い、今こそ決闘の刻!
- フィッシュル: それではお手並み拝見ね!
待って。皇女様、またあとでお願い…
- フィッシュル: いいでしょう、その時もう一度聞くわ。ただし、開戦間際に逃げ出したら…この皇女が許さないから。
- (プレイヤーがフィッシュルのキャラカードのいずれかを倒したとき)
- フィッシュル: Tこれは勝利を手にするための、ちょっとした必要な犠牲よ。
- (プレイヤーがフィッシュルのキャラカードを2枚倒したとき)
- フィッシュル: くっ、そんな…オズ、その雷を咥えしくちばしで障害を一掃なさい!
- オズ: お嬢様、旅人を直接攻撃するのはどうかと…
- (フィッシュルがプレイヤーのキャラカードのいずれかを破ったとき)
- フィッシュル: フフッ、刮目せよ。これがこの皇女に逆らった結果よ!
- (フィッシュルが元素爆発を使用した場合)
- フィッシュル: フン、これは既に運命の黙示録で記されたこと。我が祈聖の名で命ずる、星々の軌跡を消し去る終撃を放ちなさい!
- (プレイヤーが負けた場合はフィッシュルと会話する)
- フィッシュル: どうやら、わたくしのほうが一枚上手だったようね。ただ、あなたなら、きっともう一度この皇女の前に立つことでしょう!
今からもう一度決闘しよう!
- フィッシュル: ではお手並み拝見といこうかしら!
うん、でも少し準備させて…
- フィッシュル: 構わないわ。あなたが準備できるまで、この皇女はここで待っているから。
- (フィッシュルを倒した後)
- フィッシュル: なんということ…くっ、まさか近ごろ邪龍の瘴気を受けたせいで、因果の糸がわたくしの目に暗く映ったのかしら…
- フィッシュル: 旅人、これもあなたの計算のうちなの…
- オズ: 見事な策略、素晴らしい対戦でした。
- スクロース: おめでとう。これで三回勝ったし、晴れて正式なプレイヤーになれるね!
- パイモン: やったぞ!…あれ、そういえばスクロース、どうしておまえも酒場に戻ってきてるんだ、もしかして…
- スクロース: うん、私も二回勝ったんだ。それで酒場に戻ってきたら、あなたたちが最後の決闘を行ってるって聞いて、見に来たの。
- パイモン: そっか。スクロースも二回勝てたんだな。良かったぜ!
- フィッシュル: フン、さすが旅人、宿命の伴星ね。あなたが優秀なプレイヤーであることを、認めざるを得ないわ。
- フィッシュル: 下級の戦場を勝ち抜いた輝かしい栄誉を讃えるため、わたくしの化身をあなたに授けましょう。この化身を使役し、運命のコロッセオでいばらの道を切り開くことを許すわ。
- オズ: お嬢様は、あなたたちにお嬢様のキャラカードをプレゼントすると言っています。
- パイモン: おおっ、フィッシュルのキャラカードだ!
身に余る光栄…
- フィッシュル: 気にしないで。素晴らしき決闘の勝者には、それに相応しい褒章が与えられるべきだもの。
- スクロース: そうだ。フィッシュルさん、私もついさっき二回勝利したばかりの初心者プレイヤーなんだけど、決闘に誘ってもいいかな?
- フィッシュル: ええ、喜んで。「七聖召喚」の秘儀で決闘しましょう。
- スクロース: そうだ、ここに来るとき「リトルプリンス」とジョインさんが、あなたが正式なプレイヤーになったら渡すものがあるって言ってたよ。
また新たな試練とか…
- パイモン: まさか…分かったぞ。絶対あれだ。正式なプレイヤーになった報酬じゃないか!
引いたら必ず勝てる必勝カードとか?
- パイモン: そんなカードあるわけないだろ…オイラたちが正式なプレイヤーになったから、きっと報酬がもらえるんだ!
- パイモン: 早く受け取りに行こうぜ!
- (カットシーン後)
- フィッシュル: 雷サイコロを三個消費し、我がしもべを召喚する。出でよ、永遠の眷属、オズヴァルド·ラフナヴィネス!
- オズ: お嬢様、私でしたらここに。
- フィッシュル: だから「七聖召喚」のオズよ。
- スクロース: うぅ…なら、私は「混元熵増論」を使用して、「大型風霊」を召喚する…
- スクロース: 風以外の元素が付着した場合、ダメージがアップするから…
- フィッシュル: くぅ…なるほど。だがこの皇女、そのような攻撃で動揺など…
- (もう一度フィッシュルまたはスクロースと会話する)
- 対決対戦: (フィッシュルとスクロースは「七聖召喚」をプレイしている。彼女たちの対戦を邪魔しないでおこう…)
- (「リトルプリンス」またはジョインと会話する)
- ジョイン: ほう、最終的に勝ったのは君か、僕の予測通りだな。おめでとう、これで君たちは協会が認定した正式なプレイヤーだ!
- ジョイン: にゃ…「ご苦労だった。今から正式プレイヤーについて説明しよう。」
- ジョイン: にゃお…「正式プレイヤーになった後、最初に渡されるのが『プレイヤーハンドブック』だ。」
- ジョイン: プレイヤーハンドブックには、立派なプレイヤーになるための段取りが書いてある。必ず隅々まで確認してくれ。
- ジョイン: それから、キャッツテールで「七聖召喚」の関連商品を購入する権利も解放された。ハハッ、これは正式プレイヤーとしての第一歩だ。
- ジョイン: にゃ…「また友達と対戦したいのなら、招待用の掲示板で招待状を送り、対戦したい相手を酒場に招待するといい。」
招待用の掲示板?
- ジョイン: そう、カウンター席の横にあるあの掲示板だ。上手く活用することで、友達と一緒に「七聖召喚」をプレイできる。
- ジョイン: 基本の説明は以上だ。もし分からないことがあったら、聞きに来てくれ。
- 「リトルプリンス」: にゃ…
- ジョイン: うむ、もちろんだ。あっ、すまない。翻訳するのを忘れてしまった。「リトルプリンス」様はこうおっしゃった。
- ジョイン: 「『七聖召喚』を楽しんでくれ!」と。
その他の言語[]
言語 | 正式名称 |
---|---|
日本語 | 「七聖召喚」をやってみよう! "Shichisei Shoukan" wo Yatte Miyou! |
中国語 (簡体字) | 来试试「七圣召唤」吧! Lái Shìshi "Qīshèng Zhàohuàn" Ba! |
中国語 (繁体字) | 來試試「七聖召喚」吧! Lái Shìshi "Qīshèng Zhàohuàn" Ba! |
英語 | Come Try Genius Invokation TCG! |
韓国語 | 「일곱 성인의 소환」에 도전하라! "Ilgop Seong'in-ui Sohwan"e Dojeonhara! |
スペイン語 | ¡Ven a jugar a Invocación de los Sabios! |
フランス語 | Envie d'essayer l'Invocation des Sept ? |
ロシア語 | Приходите сыграть в «Священный призыв семерых»! Prikhodite sygrat' v "Svyashchennyy prizyv semerykh"! |
タイ語 | มาลองเล่น "เกมกลเจ็ดอัจฉริยะ" กันเถอะ |
ベトナム語 | Hãy Thử "Thất Thánh Triệu Hồi" Nào! |
ドイツ語 | Komm, probier „Geniale Beschwörung“ aus! |
インドネシア語 | Ayo Coba Genius Invokation TCG! |
ポルトガル語 | Venha experimentar o Chamado Sagrado dos Sete! |
トルコ語 | Gel ve Dehanın Yakarışı Kart Oyununu Dene! |
イタリア語 | Vieni a provare Invokazione del genio! |