「アゾス物質」は、かつてカーンルイア人が使用していた古代のエネルギーである。地脈[1]の純粋な元素エネルギーから引き出され、エネルギーブロックに形成されて使用される。
「アゾス物質」は蒼漠の囿土にあるカーンルイアの工場で生産された[2]。この工場は王国全体で最後に「アゾス物質」を動力とするシステムを使用した工場であった[3]。
その後、フォンテーヌにある水仙十字院の研究員ルネが、災厄の頃に工房に出くわし、「アゾス物質」を研究した。彼は、「アゾス物質」は便利で安定していて安全だが、単に元素エネルギーであるため「意志」に欠けるという結論に達し[2]。
他の言語[]
| 言語 | 正式名称 | 直訳の意味 (英語) |
|---|---|---|
| 日本語 | 「アゾス物質」 "Azosu Busshitsu" | "Azoth Substance" |
| 中国語 (簡体字) | 「阿索斯物质」 "Āsuǒsī Wùzhì" | "Athos Substance" |
| 中国語 (繁体字) | 「阿索斯物質」 "Āsuǒsī Wùzhí" | |
| 英語 | Azosite | — |
| 韓国語 | 「아조트 물질」 "Ajoteu Muljil" | "Azoth Substance" |
| スペイン語 | Azosita | — |
| フランス語 | Azosite | — |
| ロシア語 | Азотит Azotit | — |
| タイ語 | "Azosite" | — |
| ベトナム語 | Azosite | — |
| ドイツ語 | „Azosit“ | — |
| インドネシア語 | Azosite | — |
| ポルトガル語 | Azosita | — |
| トルコ語 | Azosit | — |
| イタリア語 | Azosite | — |
変更履歴[]
脚注[]
ナビゲーション[]
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