原神 Wiki
Advertisement
原神 Wiki
12,167
ページ

「あの方」の依頼は、モンドモンド城で発生するデイリー任務である。ヴァルのバージョンモンドの依頼任務サプライズを完了すると開放される。

この依頼には2つのバージョンがある: 通常バージョンとホフマンのバージョン (非公式名称)。どちらのバージョンを取得するかは、依頼の割り当て時にランダムに決定される。

手順[]

通常バージョン[]

  1. ヴァルと会話する
  2. 指定された場所に行く
  3. 宝盗団を倒す
  4. ヴァルに報告する

ホフマンのバージョン[]

  1. ヴァルと会話する
  2. ホフマンと会話する
  3. ヴァルに報告する

ゲームプレイメモ[]

  • この依頼の期間中、ホフマンはどちらのバージョンが入手されたかにかかわらず、モンド城の正門のそばに位置することになる。

報酬[]

この依頼任務は、クリア時に以下のAR依存報酬を与える:

注: これらの報酬は一般的な依頼任務よりも低い。

冒険ランク 原石 冒険経験 モラ 好感度経験値 仕上げ用雑鉱 仕上げ用良鉱 仕上げ用魔鉱
12–15 10 175 1,850 15 0–1 1–4
16–20 10 200 2,125 20 1–4 0–1
21–25 10 200 2,400 20 1–4 0–1
26–30 10 225 2,675 25 1–4 0–1
31–35 10 225 2,950 25 1–4 0–1
36–40 10 250 3,225 30 1–3 0–2
41–45 10 250 3,500 30 1–3 0–2
46–50 10 250 3,775 35 1–3 0–2
51–55 10 250 4,075 35 1–3 0–2
56–59 10 250 4,350 40 0–2 1–3
60 10 6,850 40 0–2 1–3

対話[]

ゲーム内の任務の説明

ジリアンナの件が一段落した後、ヴァルは再び訪ねてきた。「あの方」から新しい依頼が届いたらしい…

通常バージョン[]

(ヴァルに話しかける前に、正門のそばにいるホフマンに話しかける、任意)
ホフマン: 宝盗団がモンドにこんなに近いところに出没するとは、大胆になったもんだ…
(ヴァルと話す)
ヴァル: また会ったね、元気にしてる?
ヴァル: そうそう、今のところジリアンナは良くも悪くもなってない。悪くないのは、まだモンドを離れてないこと…
ヴァル: 良くないのは、彼女がシスターヴィクトリアに自分のことを告白したけど、ヴィクトリアはまだ何の動きも見せてないこと。
ヴァル: この件はどう終わるか、気長に待つしかないかな。
…なにするつもり?
ヴァル: そんな怖い目で見ないでよ、悪者じゃないし。ジリアンナを助ける方法を君に教えたじゃない。
ヴァル: さあ、本題に戻るよ。今回君を呼んだのは、前回の件で「ちょっとした問題」が残ったから。
ヴァル: 簡単に言うと、君が宝盗団を倒したのはいいことだけど、「ジリアンナがモンドにいる」ということを明らかにしたと同じよ。
ヴァル: 宝盗団は裏切り者を放っておくわけがない。私の知る限り、モンド周辺には宝盗団の痕跡が複数あって、しかも見たことのないやつらばかりよ。
ヴァル: おそらくジリアンナを狙って、ついでに復讐するつもりでしょうね。こんな危険なやつらは、君に倒してもらうしかないわ。
そっちが悪いよ。
ヴァル: まあまあ、こっちだって命令通りに動いただけだから。あの方がどうしても君がいいって言わなきゃ、私も君に頼んだりしないよ。
自分でなんとかして。
ヴァル: そんな悲しいこと言わないでよ、君みたいに実力を持ってるわけじゃないし。
それは西風騎士団の管轄だよ。
ヴァル: それはそうだけど、ジリアンナのことを知ってる人は少ない方がいいって、あの方がそうおっしゃったもの。
ヴァル: それに、あの方は騎士団を巻き込むことを望んでない。なにせ…西風騎士団のやり方だと、余計大げさになりがちだからね。
ヴァル: たとえばホフマンとか、宝盗団がモンド周辺に現れたって聞いたら、きっとすぐに騎士団本部に報告するに決まってる。
ヴァル: もし騎士団がそのまま出撃したら、宝盗団も一目散に逃げるでしょ。宝盗団を一網打尽する計画も白紙に戻るわ。
ヴァル: だから、今回は君の「単独行動」で、効率よく倒してもらうしかないの。
ヴァル: まあまあ、安心して、今回はちゃんとした報酬を用意したから。
ヴァル: 今回はあの方からモラをたくさんもらったからね。前回なんて自費だったもん…そうだ、宝盗団の位置を標記しておくよ。
ヴァル: じゃあ、モラに免じて、ジリアンナ、ルドルフ、そしてリリーとモンドを守る任務は任せたよ。頑張れ。
(もう一度ヴァルと話す)
ヴァル: まだ準備してるの?うん、準備が終わってから出発しましょう。
あの方は一体?
ヴァル: どんなに聞いても、教えないわ。これはこの仕事の最低限のマナーだもの。
ヴァル: 教えたって…その情報は「教える必要がある」から教えることになってるわ。
ヴァル: あっ、そうだ、私が言った言葉、そのどれが教える必要がある言葉か考えてみるといいわ。
目的は一体なに?
ヴァル: 目的…あの方の目的は、私にも分からないわ。でも、きっと彼もモンドを守るために動いてると思うわ。
ヴァル: うん…きっとそうよ、こういう大事になると、さすがに「趣味」で動くわけがないわ。
ヴァル: あら、いけない、そういうことは私が勝手に考えていいことじゃないわ…

(ジリアナと話す、任意)
ジリアンナ: …な、なにか?
ジリアンナ: シスターヴィクトリアの返事を待ってるわ。
ジリアンナ: このこと…結果がどうあれ、覚悟はできたわ…
(ホフマンと話す、任意)
ホフマン: …宝盗団…おやっ、すまない!何か用事でも?
宝盗団がモンド周辺で活動してる。
ホフマン: 宝盗団?ちょうど宝盗団の追跡に向かおうとしているんだ。あいつら、モンドに近づくなんて、一体なにを…
ホフマン: まあ、理由がどうあれ、きっと悪いことに決まってる。今回は人手をたくさん投入したから…その報告を対応する暇がしばらくないかもしれない。
ホフマン: でも報告は記録しておく。例の宝盗団のことが終わったら、上に報告するよ。報告、感謝する。
(対話終了後)
パイモン: 西風騎士団は忙しいみたいだな…
パイモン: どうしよう…やっぱオイラたちがあの宝盗団を倒そうか。

(宝盗団を倒した後)
パイモン: これでいいよな、ヴァルのところに戻ろうか。
(再びホフマンと話す、任意)
ホフマン: 宝盗団がモンドにこんなに近いところに出没するとは、大胆になったもんだ…
(ヴァルに報告する)
ヴァル: おかえりなさい、速いわね。あの方が君に頼む理由が分かったような気がするよ…
報酬をちょうだい。
ヴァル: 冷たいね…はい、報酬を受け取って。私だってただの使い走りだから、ちょっとは話に付き合ってよ。
褒め言葉どうも。
ヴァル: どういたしまして。報酬を受け取って、それと…今後もよろしくね。

ホフマンのバージョン[]

簡潔にするため、通常版と同じ対話オプションは繰り返していない。

(ホフマンと話す、任意)
ホフマン: 宝盗団め…隠れたきゃ隠れればいい…いつか俺に知られたら絶対許さない!
(ヴァルと話す)
ヴァル: また会ったね、元気にしてる?
ヴァル: そうそう、今のところジリアンナは良くも悪くもなってない。悪くないのは、まだモンドを離れてないこと…
ヴァル: 良くないのは、彼女がシスターヴィクトリアに自分のことを告白したけど、ヴィクトリアはまだ何の動きも見せてないこと。
ヴァル: この件はどう終わるか、気長に待つしかないかな。
…なにするつもり?
ヴァル: そんな怖い目で見ないでよ、悪者じゃないし。ジリアンナを助ける方法を君に教えたじゃない。
ヴァル: さあ、本題に戻るよ。今回君を呼んだのは、前回の件で「ちょっとした問題」が残ったから。
ヴァル: 簡単に言うと、君が宝盗団を倒したのはいいことだけど、「ジリアンナがモンドにいる」ということを明らかにしたと同じよ。
ヴァル: 宝盗団は裏切り者を放っておくわけがない。私の知る限り、モンド周辺には宝盗団の痕跡が複数あって、しかも見たことのないやつらばかりよ。
ヴァル: おそらくジリアンナを狙って、ついでに復讐するつもりでしょうね。こんな危険なやつらは、君に倒してもらうしかないわ。
そっちが悪いよ。
(通常版と同じ)
自分でなんとかして。
(通常版と同じ)
それは西風騎士団の管轄だよ。
ヴァル: それはそうだけど、ジリアンナのことを知ってる人は少ない方がいいって、あの方がそうおっしゃったもの。
ヴァル: それに、あの方は騎士団を巻き込むことを望んでない。なにせ…西風騎士団のやり方だと、余計大げさになりがちだからね。
ヴァル: たとえばホフマンとか、宝盗団がモンド周辺に現れたって聞いたら、きっとすぐに騎士団本部に報告するに決まってる。
ヴァル: もし騎士団がそのまま出撃したら、宝盗団も一目散に逃げるでしょ。宝盗団を一網打尽する計画も白紙に戻るわ。
ヴァル: だから、今回は君の「単独行動」で、効率よく倒してもらうしかないの。
ヴァル: まあまあ、安心して、今回はちゃんとした報酬を用意したから。
ヴァル: 今回はあの方からモラをたくさんもらったからね。前回なんて自費だったもん…そうだ、宝盗団の位置を標記しておくよ。
ヴァル: じゃあ、モラに免じて、ジリアンナ、ルドルフ、そしてリリーとモンドを守る任務は任せたよ。頑張れ。

(ホフマンと話す、任意)
ホフマン: 宝盗団め…隠れたきゃ隠れればいい…いつか俺に知られたら絶対許さない!
宝盗団の隠れ場所を知ってる。
ホフマン: えっ?それはなんで…この地図詳しいな…どこでもらった?ヴァル?彼女が…
ホフマン: …前に調べた場所とこんなに離れてるとは、あの宝盗団は一体何を企んでるんだ…
ホフマン: すまないが、ちょっと写させてもらうよ…これでいいな。すぐに確認してもらう、事実通りならすぐに撃退しに行くからな。
ホフマン: 礼を言うよ、モンドのためにありがとう!宝盗団、今回は絶対逃がさないからな!
(再びホフマンと話す)
ホフマン: 宝盗団がモンドにこんなに近いところに出没するとは、大胆になったもんだ…

(ホフマンに話があれば、ヴァルに報告する)
ヴァル: おかえりなさい、速かったね。あの方が君に頼む理由が分かったような気がするよ…
この件は西風騎士団に任せた。
ヴァル: 西風騎士…あのね、言ったでしょ、騎士団に知られたら面倒だって!
ヴァル: 君って意外とサボるのね…そうするかもしれないってあの方も言ったおかげで、対策はしておいたけど。
ヴァル: これからのことは大丈夫よ、私もすぐに行かないといけないわ、はあ…
ヴァル: でも、君のこの行動はことを面白くするかもしれないって、あの方が言ってたわ。
ヴァル: なにせ、私が宝盗団の動向を報告したら明らかにおかしいし、あの方の身分も西風騎士を直接動かせないからね…
ヴァル: はい…受け取って。あの方の言葉でいうと、これは「風向きを変えてくれた」小さな報酬よ。

その他の言語[]

言語正式名称
日本語「あの方」の依頼
"Ano Kata" no Irai
中国語
(簡体字)
「那位先生」的委托
"Nàwèi Xiānshēng" de Wěituō
中国語
(繁体字)
「那位先生」的委託
"Nàwèi Xiānshēng" de Wěituō
英語A Commission From "That Guy"
韓国語「그분」의 의뢰
"Geubun"-ui Uiroe
スペイン語El encargo de ese señor
フランス語« Ce monsieur » a une mission
ロシア語Поручение «того господина»
Porucheniye "togo gospodina"
タイ語คำขอของ "สุภาพบุรุษท่านนั้น"
Khamkho khong "Suphapburut Than Nan"
ベトナム語Uỷ thác của "Ngài ấy"
ドイツ語Ein Auftrag dieses Herrn
インドネシア語Misi dari "Pria Itu"
ポルトガル語Uma Missão daquele "cavalheiro"
トルコ語"O Adam"dan Bir Görev
イタリア語Un incarico per "quel tipo"

変更履歴[]

ナビゲーション[]

Advertisement