「あの方」の依頼は、モンドのモンド城で発生するデイリー任務である。ヴァルのバージョンモンドの依頼任務の「サプライズ」を完了すると開放される。
この依頼には2つのバージョンがある: 通常バージョンとホフマンのバージョン (非公式名称)。どちらのバージョンを取得するかは、依頼の割り当て時にランダムに決定される。
手順[]
通常バージョン[]
ホフマンのバージョン[]
- ヴァルと会話する
- ホフマンと会話する
- ヴァルに報告する
ゲームプレイメモ[]
- この依頼の期間中、ホフマンはどちらのバージョンが入手されたかにかかわらず、モンド城の正門のそばに位置することになる。
報酬[]
この依頼任務は、クリア時に以下のAR依存報酬を与える:
注: これらの報酬は一般的な依頼任務よりも低い。
対話[]
通常バージョン[]
- (ヴァルに話しかける前に、正門のそばにいるホフマンに話しかける、任意)
- ホフマン: 宝盗団がモンドにこんなに近いところに出没するとは、大胆になったもんだ…
- (ヴァルと話す)
- ヴァル: また会ったね、元気にしてる?
- ヴァル: そうそう、今のところジリアンナは良くも悪くもなってない。悪くないのは、まだモンドを離れてないこと…
- ヴァル: 良くないのは、彼女がシスターヴィクトリアに自分のことを告白したけど、ヴィクトリアはまだ何の動きも見せてないこと。
- ヴァル: この件はどう終わるか、気長に待つしかないかな。
…なにするつもり?
- ヴァル: そんな怖い目で見ないでよ、悪者じゃないし。ジリアンナを助ける方法を君に教えたじゃない。
- ヴァル: さあ、本題に戻るよ。今回君を呼んだのは、前回の件で「ちょっとした問題」が残ったから。
- ヴァル: 簡単に言うと、君が宝盗団を倒したのはいいことだけど、「ジリアンナがモンドにいる」ということを明らかにしたと同じよ。
- ヴァル: 宝盗団は裏切り者を放っておくわけがない。私の知る限り、モンド周辺には宝盗団の痕跡が複数あって、しかも見たことのないやつらばかりよ。
- ヴァル: おそらくジリアンナを狙って、ついでに復讐するつもりでしょうね。こんな危険なやつらは、君に倒してもらうしかないわ。
そっちが悪いよ。
- ヴァル: まあまあ、こっちだって命令通りに動いただけだから。あの方がどうしても君がいいって言わなきゃ、私も君に頼んだりしないよ。
自分でなんとかして。
- ヴァル: そんな悲しいこと言わないでよ、君みたいに実力を持ってるわけじゃないし。
それは西風騎士団の管轄だよ。
- ヴァル: それはそうだけど、ジリアンナのことを知ってる人は少ない方がいいって、あの方がそうおっしゃったもの。
- ヴァル: それに、あの方は騎士団を巻き込むことを望んでない。なにせ…西風騎士団のやり方だと、余計大げさになりがちだからね。
- ヴァル: たとえばホフマンとか、宝盗団がモンド周辺に現れたって聞いたら、きっとすぐに騎士団本部に報告するに決まってる。
- ヴァル: もし騎士団がそのまま出撃したら、宝盗団も一目散に逃げるでしょ。宝盗団を一網打尽する計画も白紙に戻るわ。
- ヴァル: だから、今回は君の「単独行動」で、効率よく倒してもらうしかないの。
- ヴァル: まあまあ、安心して、今回はちゃんとした報酬を用意したから。
- ヴァル: 今回はあの方からモラをたくさんもらったからね。前回なんて自費だったもん…そうだ、宝盗団の位置を標記しておくよ。
- ヴァル: じゃあ、モラに免じて、ジリアンナ、ルドルフ、そしてリリーとモンドを守る任務は任せたよ。頑張れ。
- (もう一度ヴァルと話す)
- ヴァル: まだ準備してるの?うん、準備が終わってから出発しましょう。
あの方は一体?
- ヴァル: どんなに聞いても、教えないわ。これはこの仕事の最低限のマナーだもの。
- ヴァル: 教えたって…その情報は「教える必要がある」から教えることになってるわ。
- ヴァル: あっ、そうだ、私が言った言葉、そのどれが教える必要がある言葉か考えてみるといいわ。
目的は一体なに?
- ヴァル: 目的…あの方の目的は、私にも分からないわ。でも、きっと彼もモンドを守るために動いてると思うわ。
- ヴァル: うん…きっとそうよ、こういう大事になると、さすがに「趣味」で動くわけがないわ。
- ヴァル: あら、いけない、そういうことは私が勝手に考えていいことじゃないわ…
- (ジリアナと話す、任意)
- ジリアンナ: …な、なにか?
- ジリアンナ: シスターヴィクトリアの返事を待ってるわ。
- ジリアンナ: このこと…結果がどうあれ、覚悟はできたわ…
- (ホフマンと話す、任意)
- ホフマン: …宝盗団…おやっ、すまない!何か用事でも?
宝盗団がモンド周辺で活動してる。
- ホフマン: 宝盗団?ちょうど宝盗団の追跡に向かおうとしているんだ。あいつら、モンドに近づくなんて、一体なにを…
- ホフマン: まあ、理由がどうあれ、きっと悪いことに決まってる。今回は人手をたくさん投入したから…その報告を対応する暇がしばらくないかもしれない。
- ホフマン: でも報告は記録しておく。例の宝盗団のことが終わったら、上に報告するよ。報告、感謝する。
- (対話終了後)
- パイモン: 西風騎士団は忙しいみたいだな…
- パイモン: どうしよう…やっぱオイラたちがあの宝盗団を倒そうか。
- (宝盗団を倒した後)
- パイモン: これでいいよな、ヴァルのところに戻ろうか。
- (再びホフマンと話す、任意)
- ホフマン: 宝盗団がモンドにこんなに近いところに出没するとは、大胆になったもんだ…
- (ヴァルに報告する)
- ヴァル: おかえりなさい、速いわね。あの方が君に頼む理由が分かったような気がするよ…
報酬をちょうだい。
- ヴァル: 冷たいね…はい、報酬を受け取って。私だってただの使い走りだから、ちょっとは話に付き合ってよ。
褒め言葉どうも。
- ヴァル: どういたしまして。報酬を受け取って、それと…今後もよろしくね。
ホフマンのバージョン[]
簡潔にするため、通常版と同じ対話オプションは繰り返していない。
- (ホフマンと話す、任意)
- ホフマン: 宝盗団め…隠れたきゃ隠れればいい…いつか俺に知られたら絶対許さない!
- (ヴァルと話す)
- ヴァル: また会ったね、元気にしてる?
- ヴァル: そうそう、今のところジリアンナは良くも悪くもなってない。悪くないのは、まだモンドを離れてないこと…
- ヴァル: 良くないのは、彼女がシスターヴィクトリアに自分のことを告白したけど、ヴィクトリアはまだ何の動きも見せてないこと。
- ヴァル: この件はどう終わるか、気長に待つしかないかな。
…なにするつもり?
- ヴァル: そんな怖い目で見ないでよ、悪者じゃないし。ジリアンナを助ける方法を君に教えたじゃない。
- ヴァル: さあ、本題に戻るよ。今回君を呼んだのは、前回の件で「ちょっとした問題」が残ったから。
- ヴァル: 簡単に言うと、君が宝盗団を倒したのはいいことだけど、「ジリアンナがモンドにいる」ということを明らかにしたと同じよ。
- ヴァル: 宝盗団は裏切り者を放っておくわけがない。私の知る限り、モンド周辺には宝盗団の痕跡が複数あって、しかも見たことのないやつらばかりよ。
- ヴァル: おそらくジリアンナを狙って、ついでに復讐するつもりでしょうね。こんな危険なやつらは、君に倒してもらうしかないわ。
そっちが悪いよ。
- (通常版と同じ)
自分でなんとかして。
- (通常版と同じ)
それは西風騎士団の管轄だよ。
- ヴァル: それはそうだけど、ジリアンナのことを知ってる人は少ない方がいいって、あの方がそうおっしゃったもの。
- ヴァル: それに、あの方は騎士団を巻き込むことを望んでない。なにせ…西風騎士団のやり方だと、余計大げさになりがちだからね。
- ヴァル: たとえばホフマンとか、宝盗団がモンド周辺に現れたって聞いたら、きっとすぐに騎士団本部に報告するに決まってる。
- ヴァル: もし騎士団がそのまま出撃したら、宝盗団も一目散に逃げるでしょ。宝盗団を一網打尽する計画も白紙に戻るわ。
- ヴァル: だから、今回は君の「単独行動」で、効率よく倒してもらうしかないの。
- ヴァル: まあまあ、安心して、今回はちゃんとした報酬を用意したから。
- ヴァル: 今回はあの方からモラをたくさんもらったからね。前回なんて自費だったもん…そうだ、宝盗団の位置を標記しておくよ。
- ヴァル: じゃあ、モラに免じて、ジリアンナ、ルドルフ、そしてリリーとモンドを守る任務は任せたよ。頑張れ。
- (ホフマンと話す、任意)
- ホフマン: 宝盗団め…隠れたきゃ隠れればいい…いつか俺に知られたら絶対許さない!
宝盗団の隠れ場所を知ってる。
- ホフマン: えっ?それはなんで…この地図詳しいな…どこでもらった?ヴァル?彼女が…
- ホフマン: …前に調べた場所とこんなに離れてるとは、あの宝盗団は一体何を企んでるんだ…
- ホフマン: すまないが、ちょっと写させてもらうよ…これでいいな。すぐに確認してもらう、事実通りならすぐに撃退しに行くからな。
- ホフマン: 礼を言うよ、モンドのためにありがとう!宝盗団、今回は絶対逃がさないからな!
- (再びホフマンと話す)
- ホフマン: 宝盗団がモンドにこんなに近いところに出没するとは、大胆になったもんだ…
- (ホフマンに話があれば、ヴァルに報告する)
- ヴァル: おかえりなさい、速かったね。あの方が君に頼む理由が分かったような気がするよ…
この件は西風騎士団に任せた。
- ヴァル: 西風騎士…あのね、言ったでしょ、騎士団に知られたら面倒だって!
- ヴァル: 君って意外とサボるのね…そうするかもしれないってあの方も言ったおかげで、対策はしておいたけど。
- ヴァル: これからのことは大丈夫よ、私もすぐに行かないといけないわ、はあ…
- ヴァル: でも、君のこの行動はことを面白くするかもしれないって、あの方が言ってたわ。
- ヴァル: なにせ、私が宝盗団の動向を報告したら明らかにおかしいし、あの方の身分も西風騎士を直接動かせないからね…
- ヴァル: はい…受け取って。あの方の言葉でいうと、これは「風向きを変えてくれた」小さな報酬よ。
その他の言語[]
言語 | 正式名称 |
---|---|
日本語 | 「あの方」の依頼 "Ano Kata" no Irai |
中国語 (簡体字) | 「那位先生」的委托 "Nàwèi Xiānshēng" de Wěituō |
中国語 (繁体字) | 「那位先生」的委託 "Nàwèi Xiānshēng" de Wěituō |
英語 | A Commission From "That Guy" |
韓国語 | 「그분」의 의뢰 "Geubun"-ui Uiroe |
スペイン語 | El encargo de “ese señor” |
フランス語 | « Ce monsieur » a une mission |
ロシア語 | Поручение «того господина» Porucheniye "togo gospodina" |
タイ語 | คำขอของ "สุภาพบุรุษท่านนั้น" Khamkho khong "Suphapburut Than Nan" |
ベトナム語 | Uỷ thác của "Ngài ấy" |
ドイツ語 | Ein Auftrag „dieses Herrn“ |
インドネシア語 | Misi dari "Pria Itu" |
ポルトガル語 | Uma Missão daquele "cavalheiro" |
トルコ語 | "O Adam"dan Bir Görev |
イタリア語 | Un incarico per "quel tipo" |
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